昨日から小田急線が燃えてる映像を見るたび
可哀想でたまりません(*p´д`q)゚。
実家は線路から100mほどの距離ですが
むかしは畑が広がっていたので
縁側に立てば電車が見えて
物心ついた時から馴染んでいた小田急線です
その頃の車両は今の白と青とは違い
茄子紺とみかん色をしていました(。・о・。)
1日2回チョコレート電車と呼んでいた
1両編成の貨物電車も走ってました
この貨物列車の一番の役目は
それぞれの駅の売店で売られる
新聞を届けることでした。
郵便局の小荷物しか宅配便のない時代
チョコレート電車で駅留の荷物が届くと
駅から家に電話があり
受け取りに行くわけです
名前を告げるだけで引換券も無しの
のんびりした時代だったのですね(^^)
そんな大好きな小田急線
小田急の社員と結婚したいと思った私は
ひょんなことからコンパニオンとして
忘年会に潜り込めることになりました
会場は当時の小田急センチュリーハイアット
仕事を定時に終えて身支度を済ませて
会場に行くと…
ぎゃおす(((゜Д゜;)))
見事にオジサンばかり
考えてみれば若い社員が
ホテルで忘年会する会社なんて
滅多にあるものではないですよね〜
つまり
私がいそいそと出掛けて行ったのは
取締役以上と関係取引先の忘年会でした涙
なんてくだらないことを書いてるうちに
時間がなくなってきてしまいましたので
写真を1枚しか撮れなかったお寺です
『清水山 潅頂寺 専教院』と号する
真言宗豊山派のお寺です
良法法印が開基となり延宝九年(1681)
創建されたそうです
「東京名所図会」によりますと
大師堂は東向にて。瓦葺素木造りなり。
本堂とては別になく、とあるので
昔から本堂はないようです
伺ったとき奥さまが外にいらして
帰りも見送ってくださったので
御本尊のある部屋に飾られていた
昔の画像を撮るだけで精一杯でした
御府内八十八ヶ所の75番です
こちらでもまた奥さまと長話しf^^*)
境内も堂宇もないお寺でしたが
しっかりお参りもでき
楽しい時間を過ごさせていただきました


