昨日から次男が合宿に行ってます♪
なんと９拍も٩(๑^o^๑)۶
１月にも前を通ってるはずなのに
「摩尼山 宝光寺 成就院」と号する
成就院の縁起を記す文書は残されてませんが
慶長十六年(1611)開山鏡傳法印が
供養塔と石仏が塔になってます
為晃曜善童子菩薩～お地蔵様ですね
大師堂
緑の中を歩む修行大師さま
本堂です。
本堂の正面の龍に目をひかれて
気持ちの良いお寺…それもそのはず
親は嬉しいけど
本人はバイトが出来ない、と不満げです。
夏休みの御朱印巡りに戻ります。
浅草界隈の御府内八十八ヶ所の札所には
｢成就院｣というお寺がふたつあります
元浅草の成就院は１月にお参りしましたが
スマホのバッテリー切れで
画像がないので記事にしなかった記憶が…
さて、もうひとつの東上野の成就院に
お参りをしました
なぜお参りしなかったのか
自分の行動が不思議になってきますよっ
御府内八十八ヶ所の札所をしめす
弘法大師の石標があります
真言宗〇〇派のお寺です
成就院の縁起を記す文書は残されてませんが
江戸時代後期の文政年間に幕府に提出した
「取調箇條書」（『文政寺社書上』所収）が
古を偲ぶ最古の資料となっています
慶長十六年(1611)開山鏡傳法印が
神田北寺町に寺地を与えられ開山しました
その後、三代将軍家光の時代慶安元年(1648)
江戸の膨張に伴う都市計画が実施されたため
現在地へ移転したということです
縁起を書くにあたり検索してみたら
成就院のホームページがありまして
法話会など様々活動をされてるようです
しかも、アメブロで精進料理のブログを
月に１度あげていました(現在は終了)
これは期待がもてます٩( 'ω' )و
実はですね
裏口からお邪魔してしまいました
何も知らずに
でも手水鉢は裏口のすぐ近くにあります
水は入ってませんが
たまたま撮ったのですが
これは｢昭和の名工｣といわれた
金子光清氏の作品だそうです
金子氏は柴又帝釈天の壮大な木彫りも
手掛けたかたです
庫裡のピンポンを鳴らすと
すぐに朗らかな男性の声がしまして
御朱印も快く書いてくださいました
御府内八十八ヶ所霊場の第４５番札所です
気持ちの良いお寺…それもそのはず
対応してくださったのは副住職さまですが、
住職をされているお父様の福田亮成さんは
仏教や真言宗に関わる著書があるかたです
谷中の明王院で写経を納めたとき
お土産にいただいた｢コトバのまんだら｣が
まさに福田亮成さんの本でした(*ﾟ▽ﾟ*)
観蔵院での幸先の良いスタートが
効果を発してるようです(o^^o)