昨日は１４時からお筝のお稽古だったので
迫力満点な題目標が目印です\(^o^)」
和合稲荷
犬っぽい駒狐さんの右腕には
落ちた瞬間に食べられてしまい
外回りに出たもののお寺巡りはやめました
風も強くなってきて嫌な雰囲気…
干してきた布団も気になりますよねー
８月２日のお寺巡りにもどります
自分的に良い雰囲気の漂う地域に
日蓮宗のお寺『浄心寺』があります
(この場合の良い雰囲気というのは
御朱印を快くいただけそうとか
断られたとしても申し訳なさそうにとか
嫌な気持ちにならないことです)
『浄心寺』は法苑山と号し、
日義上人が深川に草庵を営んでいたところ
四代将軍德川家綱の乳母三沢局の帰依を得
遺命により新寺を建立しようとしたものの
日義上人も亡くなってしまい
日義上人に託された日通上人が浄心寺を創建
日義上人を開山としたといいます。
宝暦三年（1753）身延山の祖師像七両天女の
出開帳が浄心寺でおこなわれ
身延山の弘通所と呼ばれたそうです
江戸十祖師の随一といわれた名刹です。
撮る角度を間違えた梵鐘
子狐が抱きついていますよ
百度石と水屋
忘れられた感の漂う何かの堂宇
明治五年に作られ関東大震災や
東京大空襲の災禍を免れてきた水屋です
開山堂？
石灯籠が一対
後ろで手を組んでる(･∀･)
これも石灯籠でしょうか？
供養塔のお地蔵さま
関東大震災犠牲者の慰霊碑
日蓮宗のお寺に多い南国風の本堂
ところで日蓮宗寺院では
ソテツかシュロがあれば完璧なのだが…
庫裡では若くて朴訥とした雰囲気の
僧侶のかたが対応してくださいました
若い(？)御首題を予想していたのですが
なんのなんの！こんな素晴らしい御首題を
いただくことができました(*ﾟ∀ﾟ*)
玄関にあった小さな睡蓮鉢のスイレン
平成３３年の日蓮上人降誕八百年をひかえ
本堂や庫裡には下のような縦型のポスターが
掲げられているところが多くあります
左のプレーリードッグみたいなのが可愛くて
日蓮さんが小さくなってしまいました
こういうのを見ると
やってしまいたくなるのね…
撮れたのはこの１枚(◞‸◟ㆀ)