昨日は京成線を使って外出があったので
境内探索が十分に出来なかったうえに
これ好機とばかりに
柴又まで行ってみることにしました
金町線に乗り換える高砂駅の直前に
お寺があるのを見つけたので調べてみたら
柴又七福神の寿老人が祀られていて
御朱印もいただけそうなので
寄り道してみることにしました
高砂駅から戻るように歩いて約5分で
墓地を回り込むように進むと
線路沿いからお邪魔できます
外の塀沿いにふたつの号標が並んでいます
新四国八十八箇所
柴又七福神 寿老人
『観蔵寺』は真言宗豊山派のお寺で
金亀山 神宮院 観蔵寺と号します。
文明元年(1469)僧空性坊が創建、
承応2年(1653)隆敬法印が中興開山したと
伝えられます。
柴又七福神の寿老人のほか
南葛八十八箇所霊場の第10番、
新四国四歌領八十八箇所霊場の26番
各札所になっています
トラックがあったりで距離がとれず
本堂もこんな画像で失礼!
御本尊を覗きたかったのですが
近付くと防犯ブザーが鳴りますと
貼り紙があったので断念
女性のかたが寺務所の窓口で
電話をしてらっしゃってたり
植木屋さんご夫婦(?)が出入りするもんで
これしか写真を撮れませんでした(。-_-。)
お電話が終わっていただいた御朱印
さらさら~と素敵な墨書き
寿老人のスタンプも楽しいですね(o^^o)
境内探索が十分に出来なかったうえに
写真も少ないので
記事にするのは躊躇ったのですが…
日暮里から乗った京成本線でもしも
シートに座っていたり
反対側を向いて立っていたら
絶対に気付くことはなかったお寺です
こうした御縁は大切にしたいと思って
書かせていただきました
今朝は自転車のタイヤに
空気を入れてから出かけます(*゚▽゚)ノ




