昨日なんかパッとしないお天気のせいか
半幅帯で作り帯を作ったり
お筝の練習をしたりのインドア派でした



最近は生田曲を弾く機会が多いのですが
山田流を習ってきました(先生も山田)

「六段」など両流派にある曲は
山田流の爪で弾きますが
ふと思い立って
「六段」を生田流の爪で弾いてみたところ
座る角度や爪の角度、絃の弾きかたが違うと
こんなに不思議な感覚なのかと
クセになりそうでした(*゚▽゚*)




先週の14日に戻ります。

芝東照宮の次に訪れたのは
この日の目的地『増上寺』です



あまりに有名すぎるお寺なので
画像は御朱印を含めて15枚に抑えます

スマホだと15枚しか貼れないし



日比谷通り沿いの三解脱門(三門)は
只今改修中につき味気ない光景なので
2月にお参りしたときの画像です

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合掌をして三門を潜ると左手に
1982年のホテルニュージャパン火災で
亡くなったかたの魂をご供養する
『聖観世音菩薩像』
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『詠唱発祥の地』の石碑
浄土宗吉水講とあります
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延宝元年(1673)鋳造の『大梵鐘』は
東日本最大級にして
江戸の三大梵鐘の一つに数えられています
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大殿に登る階段は25菩薩を表す25段
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増上寺は徳川家の墓所として有名ですが
その創建は江戸時代よりさらに古く
明徳四年(1339)に浄土宗布教所として
開かれました




『西向聖観音菩薩堂』
江戸三十三観音霊場の21番札所です
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黒本尊が祀りている『安国殿』は
徳川家康が深く信仰した阿弥陀如来像が
祀られているのですが
長い間お線香に燻され真っ黒になってるので
『黒本尊』と称されています
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御朱印はこちらでいただきます。
各種御祈願のお申込みもこちらへどうぞ♪



浄土宗開祖の法然さんのご幼少像
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道場・講堂のある『光摂殿』は
平成12年(2000)に完成しました
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『慈雲閣』(開山堂)
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この慈雲閣の右に『経蔵』がありますが
まだ改修中でした




大殿の裏には『圓光大師堂』
法然上人八百御忌の平成18年
大本山智恩院より御浄砂を拝領しました
「御身柄」と名付けられ奉安されてます
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全国建設業協会の『土木建築殉職者慰霊塔』
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『黒門』かつて別のところにあったもので
徳川家光寄進のとても古~い門です
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安国殿にて御本尊と観音さまの御朱印を
いただきました
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そして!
新デザインの御朱印帳もゲット♪

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品のある深い赤色部分は
抑え目なメタリックになっています