昨日はお筝のお稽古でした
昼間は外出したついでに
10日ぶりにお寺にお参りしたり
美味しいパン屋さんに寄ったりして
盛り沢山な一日だったので
夕方座椅子に座って目薬を差したら
そのまま意識がなくなって
気付いたのが7時半(゜д゜)
お筝のお稽古では屋外演奏の五日前にして
「さくら」と童謡のベースパートの楽譜を
いただきました
コピーしただけでのものをお願いしてるのに
ベタベタとノリで貼り合わせてあり
さらにそれが激しくズレている"作品"を
自信満々の笑顔で渡してくれました
(これ、ちなみにいつものことです)
なので原本をお借りして
コピーするところからやり直し
表紙を作って中綴じ製本しました
(これも、いつものことです)
今回は童謡のほかに「さくら」があるので
東山魁夷の山種美術館所有図録集の表紙を
使わせていただきました
元の図録はこちら
京都醍醐寺の桜です
そしてお稽古が終わってから
演奏会で若い子に着せる振り袖の
帯結びの練習がありまして
これが寝落ちの原因だったような…
今までは「立て矢結び」だったのですが
今回はいつもと違う帯を使うことになり
その帯が短めという大きな障壁が!
短めの帯でできる「ふくら雀」を
本を見ながらあれやこれや騒ぎながら
なんとか結んでみました
タレは曲がってるし、
お太鼓のカタチも歪んでいるので
結んだだけで完成とは言えないけど
あとは先生にみっちり練習していただきます


