美術館で東山魁夷を堪能したあとは
そのまま帰るわけがなく
駅の反対側にある『水戸東照宮』に寄って
お参りさせていただきました
駅から数分、昭和的なアーケードの入り口に
そびえたっています
階段を上がると狛犬さんがお出迎え
あっ(゜ロ゜)
うん(´◠ω◠`)
水戸東照宮は初代水戸藩主の徳川頼房が
元和七年(1621)に父の徳川家康公の御霊を
祀ったのがはじまりだそうです
ご神木
この銅造燈籠は家康の三十三回忌あたる
慶安四年(1651)に奉納したもので
水戸市の指定文化財になっています
手水舎
豪華絢爛な拝殿入り口☆
拝殿の前まで屋根が続いていて
天井には紅白の梅とウグイスが描かれてます
野口雨情生誕百年記念碑
戦車の原型であろう安神車(あんじんしゃ)は
大牛にひかせていたという!
天満宮
鐘楼まであります
寛文七年(1667)それまで水戸城における
太鼓による時報にかわるものとして
水戸光圀公の命によって鋳造されました
社務所前には大砲
水戸藩沖に外国船が出現しはじめ
海防の重要性を感じた当時の藩主は
キャノン砲を作らせ幕府に献上しました
これは当時のものではなく
大洗のイエローボートの社長が
復元献上したものだそうです
…どうりで新しいと思った笑
御朱印を頂戴しました
巫女さんに
「御朱印を頂戴できますでしょうか」
と声をかけると
「だいじょぶどぅぇ〜す」と(;´∀`)
ごりゃ大丈夫か?と思ったけど
立派な墨書きに葵の御紋がクッキリと!
次に水戸を訪れたときには
またお邪魔させていただきたいどぅぇ〜す!














