空き缶で右手の人差し指の爪の上を
ザックリ切ってしまいました((´д`))


痛みはそれほどではないのですが
やはり不便でして…

水仕事はビニ手をすればよいけど
お筝の爪がはまらなくて困ってます


2.3日すれば傷も落ち着いて
バンドエイドはしなくてよくなるから
それまでは爪を着けずに
指だけで静かに練習します(*^^)b



さて昨日の続きです…
蟠龍寺を失礼して目黒不動尊に向かいます



お正月にお参りした五百羅漢寺を越えて
細い道を歩くとお寺の堂宇らしき屋根が
見えてきてホッとするやら嬉しいやら
…たいした距離ではないのですが

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到着しました(*゚▽゚)ノ

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仁王門の前は広場になっていて
左には五反田行きのバス停もあります
(つまり五反田駅からバスに乗れば
  門前まで来れる、ということです)



境内はとても広くたくさん写真を撮ったので
2回に分けて記録させてください



目黒不動尊は天台宗のお寺で
『泰叡山 瀧泉寺』と号します


関東最古の不動霊場とされているそうで
なんでもない日にも参拝者が絶えません


合掌して仁王門をくぐると広々としていて
ここからは本堂らしき堂宇は見当たりません

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手を清めます

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正面の階段左には青龍大権現をお祀りする
『垢離堂(こりどう)』があります

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その横には『独鈷(とっこ)の滝』があり
数カ所にある龍から水が落ちてます

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『水かけ不動尊』は
バシャーッと柄杓で水をかけることによって
滝行をかわりにしてくださるという
大変ありがたい修行スポットです

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階段の上には屋根が見えるので上ります

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樹木のトンネル♪



大本堂が現れましたヽ(*´∀`)ノ

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こちらにも手水舎があります

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ここが目黒不動かー、と呟いた現場

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御本尊は12年に1度酉年にご開帳される
秘仏『破邪顕正』の明王として
あらゆる災厄を除けてくださる『不動明王』



関東三十六不動霊場の十八番札所です


 
大本堂の裏に回ればるようなので
行ってみると  

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 大きな大日如来がいらっしゃいます
 


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目黒区指定文化財になっていて
周囲は小さな公園になっていました



お参りをして
そのまま大本堂を一周しました