足利厄除大師龍泉寺を後にして
次の参拝へ向かいます



タクシーは使わずに駅方向へ向かい
ちょうどお昼にかかったので
雑貨屋さん併設みたいなカフェで
チキンと豆のカレーをいただきました



すでに駅から1キロほど歩いてますが…



さらに1キロほど歩くと
小高い山肌に石段と鳥居が見えてきます

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やはり…この階段は計算ミスでした

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境内まで229段だそうです(´×ω×`)



うめ吉さんの気分になりながら
登りましたとも

途中3ヶ所で休憩地点を兼ねて
足利氏の系譜の石碑があったり
織物振興に寄与し人たちの胸像がありましたが
足を停めると終わってしまいそうなので
一瞥しただけで登り続けました



境内まで19段のところに
手水舎があります

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登頂成功ヽ(*´∀`)ノ

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社殿までまだ階段がありますが
ものの数ではない



足利織姫神社の祭神は
機織を司る天八千々姫命(アマノヤチチヒメノミコト)と
天御鉾命(アマノミホコノミコト)のおふたりです

織姫というと七夕の織女が浮かびますが
そうではないのですね

足利の織物産業の守神として
1705年に二柱の神様を勧請し
その分霊をお祀りしたのが織姫神社だそうです



この社殿は昭和12年に完成したもので
国の登録有形文化財に認定されています



ちなみに毎晩ライトアップされてます

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(神社パンフより)



産業振興と縁結びの神社で
私にはまったく関係なさそうですが
着物を着る人間としては
織物産業の発展は大切なことだし
「縁結び」は結婚相手だけでなく
出会う人や文化や歴史やモノなど
あらゆるご縁を意味するものなので
ありがたくお参りしました



面白いのは、お賽銭箱の前に立つと
センサーが反応して
雅楽が流れてくるのですよ♪

一瞬荘厳な気分になったけど
それがセンサーだと気付いたら
クスッと笑ってしまいました(o´艸`)



お参りを終え振り返りると

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足利の街並みが一望できますo(*^▽^*)o



晴れていれば富士山も見えるそうですが
うっすら雲があったのでちょっと無理でした



なんとかアルプス…南かな?中央かな?

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渡良瀬川

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夕焼けも綺麗なのでしょうね

6時くらいまでいれば
夕焼けとライトアップも楽しめそうです


いただいた御朱印

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