今年最後の御朱印活動←なんて書いたら
バチがあたってしまうかしら?
阿佐ヶ谷の神明宮へお参りして
年越大祓の御朱印を戴きに行ってきました
銀杏の葉もすべて落ちて
枝振りを楽しむ季節になりました
手水で清めてから
拝殿に向かうわけですが
思いもよらず貴重な経験ができました
新年の準備も整った神門をくぐっとたん
左手に一般の人が集合していて
その手前では神職のかたが
半紙に包まれたものを渡しています
誘われるように…というか流れにのって
その包みを拝受して並びました
どうやら15時から年越大祓が始まるようで
みなさん集まっていたようです
知らないでやって来て
まさに行き当たりばったりなので
申し訳ないような気持ちでしたが
『偶然こそ御縁』なので
参加させていただくことにしました
それにしても寒い{{ (>_<) }}
50名くらい集まったでしょうか
定刻の15時になり始まりました
神職のかたや巫女さんが前にならび
大祓詞を宣読したり絹を細く裂いたり
おおくさ?(榊)を四つにも折るとか
様々な手順があった後に
配られた半紙の中に入っている切りくさ?で
身を祓い
人形(ひとがた)でも身を祓い
息を吹きかけるとゆう一連の流れで
大祓式を終えることができました
えーと、先ほどのことなのに
かなり記憶があやふやです。
知識もあやふやですので
が!この後がすごいです
拝殿の向こう側はこのようになっていて
中央に主祭神の天照大御神
右手に月読、左手に須佐之男命が
祀られているのですが
こちら普段は入れないゾーンなのに
伊勢神宮から下賜された鳥居をくぐり
お参りすることができたのです!
お参りが終わってから御垣内を望む
バッチリと1年の穢れが祓われました!
大祓式のあと拝受した御朱印と挟み紙
挟み紙のイラスト拡大





