昨日の続きです♪
越谷での用を済ませて
東武線に乗ってウトウトしていたら
「次は〜西新井」と聞こえてきました
ん…(⊃ωー`).。
西新井といえば西新井大師とか?
「大師線はお乗り換えです」
顔文字を使うなら
キタ━━(゚∀゚)━━!でしょうか
お寺の御朱印帳は持ってるのですが
お数珠もたまたま持って来ているし
なんといっても行きには気付かず
帰りには気付いたことがご縁と思い
お詣りに行くことにしました(*^^)v
西新井で大師線に乗り換えて一駅
大師前駅には改札がありません
改札を抜けるとここは西新井大師の街です
重厚な仁王門
「あ」
「うん」
広いはずの境内はお正月の準備のため
トラックが停めてあったり
組み立て途中の屋台やらで
あまり景観はよくなかったですが
10日前から新年の準備がされているなんて
こんな機会がないと知ることはできません
手水舎
鐘楼
本堂で初めましてのご挨拶です
御本尊は弘法大師さまが自ら彫られた
十一面観音像と
弘法大師像ということですが
非公開になってるそうです
こちらは大公開、修行大師さま
十一面観音像
見所はたくさんありそうなのですが
準備や工事のお邪魔にならないよう
回りやすいところだけの見学です
子どものときの弘法大師さまの姿が
レリーフになっている稚児大師像
寺務所で頂くのですが
ちょうど護摩焚き供養の始まる直前で
緑色の袈裟を纏ったお坊さんかたが
本堂へ入るところに居合わせることが
できました
見開きでいただきたかったので
前の1ページを空けてお願いしたところ
日付はページを跨ぎ真ん中になるよう
書いていただけたので
なんとなく嬉しかったです(o^^o)
寺務方をはじめお寺のかたたちは
みなさん親切で丁寧で明るくて
お詣りに伺って正解だったのですが
これだけ大きなお寺の場合
ある程度調べて勉強していったほうが
楽しめるように思います
東国花の寺百ヶ寺にもなっていて
春にはボタンも楽しめるので
あらためてお邪魔したいと思います












