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みなさん、こんにちは。
みくです。
今回もツインレイとお金の試練について
続きのお話をしていきます。
📝前回までのおはなしはこちら👇
愛と仕事の狭間で揺れるツインレイとの出会い
３０代になって仕事も恋愛も新しいステージに進みました。
仕事がきつい介護職、偽ツインレイとの出会い。
でも私は介護の仕事で体も心もボロボロ
偽ツインレイとの恋愛で心もボロボロ。
うつ病を発症したことにより離職し
その後１年以上鬱の治療に専念します。
偽ツインレイの自分勝手さに気持ちが冷めお別れもしました。
そんな中、今度こそ本当の運命の人との出会いを果たします。
それがツインレイの片割れです。
ツインレイは命の恩人のような人でもありました。
出逢った頃はまだ私の心がどん底でした。
でも、ラインや電話、実際に会って話すうちに
私は次第に元気を取り戻していきました。
ツインとは月１回くらいの頻度で会っていました。
この時も私は電車と新幹線を利用して
ツインの地元まで会いに行っていました。
貯金を切り崩す生活をしていたのであまり余裕はありませんでしたが
出逢った頃のツインはトラブルを抱えており
私はどうしてもツインの力になりたい、助けたい思いで
お金のことなんて関係ありませんでした。
もちろんそこに見返りの気持ちは一切ありませんでした。
※↑プロセスでいうところの②のテスト段階にあたります。
ふたりの愛情が試されていた時期です。
でも、その時間は長くは続きませんでした。
ツインと出会っておよそ半年経ったころ
私はさすがに貯蓄が減っていくとへの不安が大きくなり
社会復帰を考えるようになり
ツインには内緒で就職活動を始めました。
※この頃にはツインのトラブルも落ち着いていました。
その間もツインとはいつも通り
毎日電話やラインはしていました。
今後もまだ会えたり話ができると思っていたかもしれません。
ですがツインは私の経済状況は知る由もありませんので
私の不安はツインには届いていたのかわかりません。
ただ貯蓄が減ってもう少ししたら仕事探さなくてはいけない
そのような話は何度かしていました。
でもきっとそんなに早く私が社会復帰するとは思っていなかったのでしょうね。
できることなら私だってまだまだ
ツインとたくさん電話もしたい会いたかったです。
だから就職活動しているなんてツインには言えませんでした。
でも本当に心に余裕がなくなっていたし
私は自分の面倒は自分で見ないといけないから
収入がないのは本当に生きていけなくなるから困る思いで
この気持ちツインには理解してもらないことにもショックはありました。
※うつになっても家からお金は１円も借りていません。
自分の貯金を切り崩して生活していました。
ここまで本当に自分ひとりの力だけで経済的自立をしています。
ですが、いつまでもツインに黙っているわけにはいかず
ついに仕事復帰することを話しました。
その時のツインからは何か異変は感じませんでしたので
私はこれで良かったと思っていました。
仕事しても今までとは変わらずラインもするし
電話もしたいし会いにいきたい気持ちは本心でした。
そのことはツインにもちゃんと話しました。
でも残念ながらその思いはツインには届いていませんでした…
私の知らないところでツインなりに葛藤はあったかもしれません。
私が社会復帰して少し経った頃
いつものようにツインに会いに行きました。
いつもは家でのんびりすることが多かったのですが
その時はめずらしくおでかけしました。
私がしたいことを叶えてくれました。
いつもより優しいツインでした。
実はこの時私は感じ取っていました。
もしかしたらもう彼とは会えなくなるかもしれない…
そんな不安がありました。
そしてその不安は見事的中しまいました…
この日を境にツインからの連絡は減っていきました。
そして年が明けツインから連絡来ることはほぼ無くなっていきました…
※この頃はまだ完全なサイレントではなく危機のステージです。
本当の音信不通はもっと先になります。
よくドラマや漫画などの恋愛で
私と仕事どっちが大事なの？
って女性が詰め寄るシーンがありますよね。
まさに似たような状況にいた私は
ツインより仕事を選んだのです。
仕事というよりもお金を選んだのです。
実際にこれまでの私は
仕事と恋愛どっちが大切かって言われたらそれは仕事です。
仕事を優先して生きてきました。
ほぼ男性性だけで生きてきました。
女性らしさや女性性的なことは苦手でした。
逆にツインは女性性が強いのかなという気がします。
今思うと私たちの障害は私の仕事だったんだと気がつきます。
多くの場合、
年齢差や既婚などで悩んで音信不通になりサイレントへ突入しますが
私たちにはそのようなツインレイの障害はありません。
私たちが音信不通になるきかっけ
それは私が仕事を始めてしまったから。
これまでもずっと仕事を優先して生きてきました。
だから恋愛も思うようにできませんでした。
私が幸せになることへのブロックがあるのは男性不信によるものですが
これは心理的なものです。心の闇です。
実際には本当に向き合うのはこの闇なんですけどね。
でも、物理的に私の幸せを妨げているもの
それは仕事です。
男性不信が私を仕事とお金への執着を生み出しました。
理由は何度かお話しているいじめによるものです。
男性に頼って生きていくことはできない
自分ひとり生きていかなければならない
自分でしか自分を守ることができないから
無理してでも強がっていないと自分を守れないから…
だから私は一人生きていくって決めたのです。
そう決めていたのに、
なのに…
なのに…
ツインレイとの出会いが訪れるわけです。
私が手放さなくてはいけないこと、
それはお金への執着、
そして仕事への執着です。
さらに、自分が働かなければ生きていけないという思い。
↑※ツインレイに経済的自立は必須ですが
私たちツインレイペアの場合には、私にこの作業が必要になります。
その理由は時期が来たらまたお話します。
でも、基本経済的自立は必要ですので忘れないでくださいね。
何度かお話していますが、
私は他のツインレイさんたちとはちょっと違う試練や障害あって
サイレント中にも必死に経済的自立のために奮闘している
ツインレイ女性さんとは真逆のことをしております。
なのでちょっと信じがたいことかもしれませんけど
私の今までの人生の歩み方を見ていただきご理解いただければと思います。
実際に、サイレントになる前からツインに言われていたんです。
私は仕事を頑張らないことが仕事だって。
でも、当時の私はツインレイのことなんて何も知らないし
これがツインからのメッセージなんて気がついていません。
今だからわかることです。
ただ、
ずっと自分ひとりの力だけで生きてきた私には
仕事を手放すことも
自分ひとりで生きていくために仕事をする
という思いも簡単に手放せることではありません。
だって、この先誰かを頼って生きていけるなんてわからないから。
でも、強制的にその作業は行わされていくことになります。
次回へつづきます
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