ブランディング・パラノイア(1387)メルセデス
メルセデス・ベンツ(MB)の最新型。
このMBのブランドマーク、スリーポイント・オブ・スターズ(TPS)が気になる。
このTPSは確か陸海空の意味。
気になるのは大きさである。
歴代のMBを見るとセダン型でボンネットの上のエンブレムになっているもの。
スポーツカー型でラジエーターの真ん中にマークされたものがある。
エンブレムは小さく、マークは異常に大きい。
BMWはプロペラのブランドマークの大きさは各シリーズ、
大して変わらない。
しかしながら、ラジエーターグリルがキドニー(腎臓)といわれる、
ふたつに分かれたデザインで特徴的。
このデザインは、3シリーズだろうと8シリーズだろうと変わらない。
ロゴというより、デザインでブランドの統一性を造っている。
MBもBMWもそれぞれブランドについて
異なった考え方を持ち、その表現も独自である。
クルマは、常に人目に触れる。
エンブレムやロゴなどブランド認識も同時にされる。
他に例を見ない社会性の高いブランド・カテゴリーと言える。
こういう目で周囲のクルマを見直してみるのも、たのしい。
このMBのブランドマーク、スリーポイント・オブ・スターズ(TPS)が気になる。
このTPSは確か陸海空の意味。
気になるのは大きさである。
歴代のMBを見るとセダン型でボンネットの上のエンブレムになっているもの。
スポーツカー型でラジエーターの真ん中にマークされたものがある。
エンブレムは小さく、マークは異常に大きい。
BMWはプロペラのブランドマークの大きさは各シリーズ、
大して変わらない。
しかしながら、ラジエーターグリルがキドニー(腎臓)といわれる、
ふたつに分かれたデザインで特徴的。
このデザインは、3シリーズだろうと8シリーズだろうと変わらない。
ロゴというより、デザインでブランドの統一性を造っている。
MBもBMWもそれぞれブランドについて
異なった考え方を持ち、その表現も独自である。
クルマは、常に人目に触れる。
エンブレムやロゴなどブランド認識も同時にされる。
他に例を見ない社会性の高いブランド・カテゴリーと言える。
こういう目で周囲のクルマを見直してみるのも、たのしい。