小学3年の次男は、去年の11月に WISK-Vを受けました。
検査時間は1時間半。
少し長いので後半は取り組む力に限界が来たようです
FSIQ→85
言語理解→91
視空間→122
流動性推理→66
ワーキングメモリ→74
処理速度→100
グラフにするとこんな感じ。
視覚優位が顕著に出てます。
目で見て頭で考えてはとても苦手なようで、数値は低くでてしまいました。(流動性推理)
相変わらずワーキングメモリーも低いみたいです。
心理士さんも衝動性と多動不注意を指摘されていたようなので、やはりADHDに変わりないんだなと実感。
1人で取り組む力が弱く集中が切れやすい為、声かけは必須で、休憩も必要。課題にかかる時間の目安を知らせる方が良い。周りの環境、サポートは必要と判断されました。
主人もこの結果に、支援級へ納得したようです。
今も教室には行こうとしないので、これからどうしていくのか学校の先生と話し合っていこうと思います。
どれが正解なのかわからないけれど、やってみないとわからない。
毎日手探り状態です