今現在悩んでいるのが、
両親のお墓と仏壇をどうするか
です

毎年3万円お寺さんにお支払いしています。
お墓参りはあまり行っていません
ご仏壇には、
毎日お線香とお水をお供えしていますが…

毎年3万はきついなぁと思っています
子供達の代までには無くしたい
墓石を壊すにも100万前後のお金がかかるとか

無理!

となると、
お金って
生活費に消えていってしまうので
実家の土地が売れた時に
永代供養をして
墓石を壊すのが一番いいのではと
思っています 

いつ売れるかわからないけれど
今年中には…
空家保険や
保険に入る為の条件で空家の管理費
税金と
お金がかかっています

が…
父が建てた家も継がず
お墓も継がず
と、申し訳なさがいっぱいで
なかなか結論が出せません

いずれは永代供養と考えていましたが
それは、
私がもっと年をとってからで
こんなに早くとは考えていなかったのです

以前も書いたのですが

私は元々散骨希望で
両親が生きている頃に
(この頃はすでに介護保険のお世話になっていました)
「私は散骨にするから、もし希望するなら私と一緒にまいてもらう?」
と聞いたことがあります

実際、一緒にできるかは調べていませんでしたが

でも、2人ともそれには答えませんでした

U^ェ^Uは、
共同墓地でいいと言っています。

※(=^・^=)とU^ェ^Uは私の子供達です。
名前の代わりにしています。

(=^・^=)は、
記憶をなくし祖父の事は覚えていないのですが、
おじいちゃんっ子だった
と人から聞いているので、
同じお墓に入りたいと言っています。

でも、今気が付きましたが、
同じお寺さんで永代供養をしてもらえば、
同じお墓に入っていると同じですよね

「死」については
宗教により捉え方が違うようですが

私はどこの宗教にも属しておらず
勉強もしていません
考えてみると両親は
無神論者に近かったような?
でも、日本人は亡くなるとお寺さんへ
というパターンが出来ている?

あっ、でも私は神仏を信じています

なので、自分勝手に死後は
神様の元へ戻り
平和に暮らすのではないか
と思っています

両親が死んだ後も
一人娘の家庭を心配している
とは思いたくないのかも知れません

人は死んでも人だから(たぶん?)
生きている人を心配しても
見守るしかできない
心配しながら見守っているだけなんて
辛いだろうと思ってしまいます
(我が家の場合は心配の材料しかないので)

なので、
現世の事は現世に任せて
天国で自由になり
笑っていて欲しい
そう思っています

それでも
先祖の供養は大切だと思っていますので
永代供養は絶対したいと思っています

で、次にご位牌の処分について
調べてみました

これには2つの方法があって
一つは「魂抜き」をして処分する
もう一つは「永代供養」をする

金銭面ではもちろん「魂抜き」の方がお安いのですが
やはり永代供養をしたいと思っています

私自身は、
お位牌もいらないと思っています

散骨の件を
U^ェ^Uに話したところ
何もないのは寂しいし
骨を持っているのは抵抗があるから
骨をダイヤモンドにしたら
と言われました

ネットで調べて
遺骨をダイヤモンドにする
ダイヤモンドメモリアル
があると知りました

ビックリ!

「でも高いよ」というと
U^ェ^Uは、
「その頃までに自分でお金をためる」
と言っていました

その頃って?
いつまでを考えているんだろう?

とりあえず、
エンディングノートには
散骨と
子供達の希望とお金があるなら
ダイヤモンドに使っても良い
と書くことにします

自然に帰りたい私ですが
一部ダイヤモンドになっても
子供が望むなら
まっいいかと思います

ついでに
北海道の道東にまいて欲しかったのですが…
散骨できる地域に
指定されていませんでした
まっ海は繋がっているということで…

読んでくださり
ありがとうございます🍀