俺を見ろー!!頑張るからな~【追記あり】 | 四月うさぎと千切りキャベツ

四月うさぎと千切りキャベツ

好きな事を好きなように。

「双牙~ソウガ~」
ツムギ役 平間壮一くん

今まで壮さんがやってきた役で一番好き!ってくらい好きです。

ネタバレ気にせず書いてしまいます。







ちなみに、この記事のタイトルは劇中のセリフですが、まさかの嬉しいセリフだったのでタイトルにしてしまいました!
DVD待ちの方も、見たら「ここかぁ~w」ってなりますよ(^^)

さて、ウザかったらごめんなさい(>人<)

私、壊れます。


*****




もぉねー…












か……………………………………





…っこよすぎるわツムギッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


何から書いたらいいかわからん!

オープニングからか!
そうか!

オープニングかっこいい!旗の演出!キメポーズ!!
いきなりハッとしたよ!


ちょいちょい入るアクション!!!うん!

ニコニコ笑顔いっぱい!
幸せ!

姉さん!
はーいドキドキ
って違う違う←

お姉さん思いな優しい弟キラキラ

シュリノスケのことを「シュリ」って呼ぶのがキュンドキドキ

(今度何かに名前つけるとしたら「ツムギ」と「シュリノスケ」にしようひらめき電球)


そしてあの動き!
「俺をみろおー!」
ウッヒャーかわいいい!!!!!

(//▽//)ヤラレター

これ町田くんもやっちゃうのよねw
せっかくだから二人でフュージョンしたら…








さて、一旦落ち着けね。



【ツムギは剣術は全然ダメだけど、頭が良くて戦略の天才。国や大切な人の事をいつも想ってる優しい若者。
大切なものを守るために最善を尽くす。例えそれが、最悪の一手でも…】


いくら剣術が下手でもさ。
戦場で丸腰とはすごい。
刀は持ってるけどシュリノスケがいるからむやみに抜かないとかはダメなのかな?
ピンチには抜くけどすぐ払われちゃうとか。
本当に弱いんだな~(>_<)
ってなって、
で、ヒャクタカの術に助けられるみたいな…。だめ?

まあそれは置いといて。


ヒャクタカと入れ代わるコミカルなシーンかすごくワクワクした。
忍者ポーズかっこよったなぁ
(*`♭´*)にん

殺陣も、一瞬だけどちゃんとあって良かった!
やっぱかっこよった!
けど、本人じゃないのが面白い!

でもあそこはバク宙が良かったな~。壮ファンとしてはブレイク見れて嬉しかったけど!



穏やかなツムギが中盤から豹変。

シズク姉さんが「ツムギ…」と言って手で顔を覆うシーンで涙がぶわっ
姉弟愛!


そこからの演技は今までに見たことない壮一さんでした。
見ていて辛い。こっちまで辛くなるから疲れました。

物語の中でどんどん別人のように変わっていく、けど本当は中身は変わっていなくて、目的を遂げた瞬間にいつもの彼に戻る。

声と表情をうまく使い分けてた。
豹変している最中の微妙な表情の違いはDVDで確認したいなと…。

この舞台で改めて思ったのは、壮ちゃんの魅力はやっぱり笑顔だけじゃない。全然、笑顔だけじゃない。

中盤からラストまでは、ニヤリ以外の笑顔は無い。でも色んな表情に目を奪われました。

ロミジュリのときは、仲間を殺された怒りと悲しみの混ざった、何とも言えない表情にグサッとやられましたが、
今回は、敵陣を見据える勇ましいはずなのにどこか悲しい眼差しを、無心で見ていたい感じでした。

そして、壮ちゃんの低い声は響く。



ゲンシュウの背景に
指揮をとるツムギが浮かび上がる場面は、
青い照明に包まれて、まるで青い炎を纏っているようでした。
その風景(場面)がすごく綺麗、神々しいほどに。
ぼーっと眺めていたかもしれない。セリフ耳に入ってなかったかもしれない。




オウカに抱かれて、いつもの優しいツムギに戻ったときに涙がぶぁ~
ツムギお帰り。辛かったね…



さいごの最期の一言が素晴らしい。
(初演は違うんですよね。)
「さよなら、姉さん…」
やっぱりツムギだ。
心の寄りどころはやっぱりここ…。


幕の下り方も最高でした。オウカとツムギが共に戦うというラストシーン。
オウカが花を見て一瞬微笑んだときに、あぁなんかすごいの(舞台)観たんだな…と改めて思い鳥肌が立ちました。
ああよかった…と思えるラストで、とても良かったです。

*****

ツムギについて書こうとしてたのに、色々入ってしまいました(・・;)


今回のツムギという役はとても難しい役だと思うけど、
壮ちゃんにぴったりだと思います。

優しさ、真面目さ、可愛さ、強さ…

初めて双牙のキャスティングを知ったときは、殺陣やアクションがあるからかと思ったけど、そうじゃなかったですね。

良い方に裏切られて、それが凄く嬉しい。
演技力や人としての中身が認められないとツムギはできないと思います。
キャスティングに間違いがないと言わしめるプロデューサーの辻はんに脱帽。
一生ついていきます。←

そんなツムギ壮一。
千秋楽は噛み締めるように演じている印象がありました。


カーテンコールで、会場に来られなかったファンや他の出演者まで気遣う彼は、最後までツムギでした。

や、それが壮ちゃんだね(^^)


素敵な作品に出会わせてくれてありがとう!

ツムギを演じてくれてありがとう。


また素敵な役に巡り会えますように!



【追記】

思い返してみると。
壮ちゃん、いつもより余計な動きが少なくて、舞台上でしっかりツムギだったと思います。

初演のDVDを見るとよくわかるけど、かなり壮ちゃんらしいツムギだったんですね~。

もう一度観たい!
DVDはやく!

タガが外れたかー!は、喜ぶところじゃないけどね♪

お疲れ様でした(*^人^*)

では
ここまで読んで頂きありがとうございました(^^)