長らくのぶりんブログをご贔屓いただいている皆さまに懐かしいシリーズが久々の復活ですよ!\(^o^)/
東京・横浜近辺を出歩いていて見かけたかなり珍しい自販機の情報をお届けするのが「ザワつく自販機」シリーズですよ。今回は珍しい場所で発見した情報も合わせてお届けしますのでお楽しみに!(^_^)v
まずは、すんごく身近で毎朝お目にかかっているものだったりするんですけどね…(^_^;)

場所はというと、京急横浜駅の上り線ホームなんですよ。IJOOZ(アイジュース)というシンガポール発の日本法人が展開している自販機なんですよ。
で、何の自販機かというと350円で搾りたてのオレンジジュースが出てくる自販機なんですから!(゜o゜;
以前からネットニュースでも取り上げられたりしていますが、京急横浜駅はかなり早い段階から設置・営業していた方なんですよね。他にも川崎ラゾーナにも設置されたなんてニュースも目にしましたよ (゜o゜;

こちらが自販機の正面になります。上の段にはどう見てもホンモノのオレンジが山ほど詰まってますよね。ここにお金を投入すると、自販機がどうにかこうにかしてオレンジをカットして絞ってカップ詰めしてくれるってものらしいんですよ!でも、なんか信じられませんよねぇ…ᕙ⁠(⁠⇀⁠‸⁠↼⁠‶⁠)⁠ᕗ
でも、先日休日の昼間の時間帯に偶然にも実に興味深い場面に遭遇したんですよ、奥さん!
アワワ!自販機の前にとんでもない量のオレンジの皮がビニール袋に詰まって積み上げられていたんですよ!これだけの数のオレンジが自動的に絞られて生ジュースになっていたなんてビックリですよ!てことは、知らぬ間にこんなに売れていたってことなんですよ、お父さん!(@_@)
すんごく気になったので、電車に乗らずにIJOOZ(アイジュース)の作業着を着た方の仕事を見ちゃってましたよ。いくつもの大きなビニール袋に詰められたオレンジの皮を台車に乗せて運んでいきましたね。そそ。作業している方の顔が写らないように十分配慮させていただきましたよ m(_ _)m
さらに、つい先日にはビニールカーテンで自販機の周りを囲って作業しているIJOOZ(アイジュース)の作業着を着た方を見かけちゃいましたよ。何をしていたかというと、台車に乗せてきたオレンジをさっきの一番上の棚にゴロゴロと追加投入していたんですよ!
てことは、この自販機は本当に自販機がオレンジをカットして絞ってカップ詰めしてくれるってものらしいんですよ!内部の仕組みがどうなっているかがマジで気になる自販機でしたねぇ。
そうそう。京急横浜駅といえば以前にも紹介した近沢レースのハンカチ専門の自販機が引き続き営業していましたね。タコさんウインナーも健在でしたよ。
品揃えを見ると、季節に応じて定期的に賞品を入れ替えているようであり需要もあるんでしょうね。
さてと、ここからは身近な横浜駅からビューンと離れた仙台で見つけた自販機の情報をお届けしますね。まぁ、ご想像の通り先日ご報告させてもらった出張の際に見つけた情報なんですよ!(^_^)v
まずはこちらが北京餃子の自販機ですよ。わざわざ書いてもらわなくても「24時間販売」ってことはわかるんですけどねぇ…
明るさの設定がズレていてどんなメニューだか分かりにくいので、改めて撮影したのがこちらです。ふむふむ。自販機で餃子500円は納得できるのですが、広東焼きそばやマーボー焼きそばも500円という価格設定はどうなんでしょうねぇ。さらに、チンジャオロースーやエビチリまで500円というのは量が極端に抑えられているんじゃないかと気になってしまいますけど…(^_^;)
お次は、先日紹介した駅のお土産ストリートで発見した自販機ですよ。側面に「仙台名物 ずんだシェイク」と書いてありますよ!
では正面の販売メニューを確認しましょう。ゲゲッ!全部ずんだシェイクでしたよ!まぁ観光客向けの自販機としたらありっちゃありですかねぇ。それにしても、何番を選んでもずんだシェイクしか出てこないんですから、買い方の説明は要らないんじゃないかなぁ…と思ってしまったのぶりん!なのでした…(^_^;)
てな感じで、しばらくお休みしていた自販機ネタもちょぴっとだけ貯まってきたので、また徐々に再開させていただきますね (^_^)/~