先日シリーズでお届けした今年の春節祭ですが、例年にも増して大規模でスゴい盛り上がりでしたね。でも、のぶりんが行けなかったイベントにはこんなものもあったんですよ、奥さん!(ノД`)シクシク


山下公園でのイベントのニュースを見て、まだ他の場所で開催されるのでは?とチェックしたところ、2月23日(金・祝)に横浜中華街の祝舞遊行パレードでレックウザ&ピカチュウに会える最後の機会となるとの情報をゲットしたのでした(^_^)v
でも、一昨日の横浜の天気は予報通り朝からず〜っと雨模様でしたからね。それに気温も冷え込んで5℃前後までしか上がらないとのことで、ず〜っと家から出ずにいましたとさ…(^_^;)
どうしても気になる方は、はまこれ横浜のページから動画を確認してくださいませ。のぶりん的にも今回はそんなもんで済ませちゃいましたから!m(_ _)m
ではでは、ここからがいよいよ本編ですよ!\(^o^)/
そんな春節祭を取材していたら、それとは全く関係のないイベントにはいくつも遭遇しちゃったんですよねぇ… さすが!ヨコハマは違いますよね!
まず1つ目は横浜市役所で遭遇した「最強コマ決定戦」ですよ、お父さん!正式な大会名称は「全日本製造業コマ大戦 G1 最強コマ決定戦2024」というんですって!(゜o゜;
2Fから吹き抜けのエントランスホールを眺めていましたけど、なにやらステージ中央の丸テーブルの上で何かが行われていたようですね。でも、その模様は常設の巨大モニターに映し出されていましたよ。
あらあら!本当に金属のコマが回っていますよ。
あわわ。右側のコマが倒れちゃいましたね。
勝負がつくと取材陣が駆け寄って撮影してましたよ。なんかスタッフもマジで盛り上げてますね。
ステージ上には実況席も設けられてますね。「さて、第2試合です。今度はぶつけに行くか!」って、どういうルールなんでしょうか?ᕙ⁠(⁠⇀⁠‸⁠↼⁠‶⁠)⁠ᕗ
両者にスタートの声がかかるとすぐに「あ~、今度もぶつけ損ねた〜!」との実況席の声が…
程なく右のコマのチームが2連敗で敗退が決定しましたとさ。どうも、基本的なルールはコマが回っている時間を競うものの、その際に相手のコマにぶつけてはじき出したり止めても構わないというルールみたいなんですよ。
そのため、先ほどの右側のコマは重量があるため、単体で回っているには不利なものの相手にぶつけることができれば一気に有利になるということなんですね。
会場内の盛り上がりにつられて、1Fの会場内に移動してきましたよ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
へー!NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会なんて団体が存在していて主催してるんですねぇ…(@_@)
わーわー。今度はコマ同士がぶつかりましたよ。
ステージ上ではエントリーチームが続々と登場してましたよ。そうそう。客席にはかなりの観客がいましたけど、出場者や出場企業の関係者によって結構占められていたようでしたね。
それにしても、こんなに違う形状のコマが対決して決着をつけるというのが面白い企画だと思いますね。ただ、大きなモニターがないとほとんどの人に試合状況が見られないところは難点ではありますけどね…(^_^;)
この後は大さん橋へと向かって徒歩で移動しましたよ。その途中の象の鼻パークにこんなゲートが設けられているのを見つけたんですよ、お父さん!(゜o゜;
「ジャパニーズ”こたつ”フェスティバル」ですと!なんじゃそりゃ~!(@_@)
ゲートはあるものの入場は無料のようでしたので、とりあえず入ってみることにしました。ふむふむ。かなりに数の飲食ブースが出店しているようですね。2月の海に隣接する屋外でのイベントですから、体を温める食べ物がありがたいですよね。
へ〜。鎌倉いなりって地元の名物なんでしょうか。こんなにたくさんのテレビ番組で取り上げられているようですもんね…(゜o゜;
他にもこんなデカいキッチンカーがいくつも並んでいましたよ。アンガス牛串焼きなんて初めてお目にかかりましたね。
え〜!エビ入り卵チャーハンなんてものまでキッチンカーで出店するんですか!でも、キッチンカーの中で高火力で中華鍋をふるって調理することはどう考えても無理そうなので、ひょっとしたらレンチンで温めているのかなぁ…ᕙ⁠(⁠⇀⁠‸⁠↼⁠‶⁠)⁠ᕗ
わーわー。オシャレなわたあめが持ちやすいサイズのプラカップに入ってうられてましたよ。しかもカラフルなこと!3色と7色ってなんでしょうか!(@_@)
でも、Z世代じゃない昭和世代ののぶりん的には、こんな小さいカップで800円(一応全品100円引きにはなってますけど…)というのは、さすがに暴利じゃないかと思ったりするんですけどねぇ… いえいえ。単なる個人の感想ですけどねぇ…(^_^;)
ほほぅ。こちらには北斗の拳のイラストが入った北斗百裂拳という日本酒が温められて売られていましたよ。他にも日本酒の有名ブランドがICHI-GO-CAN(普通に書けば1合缶なんですけどね…)という商品名で販売されていましたよ。確かにこれはこたつに入って飲みたいですよね <⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
と、ここまで見てくると、こたつフェスティバルといいながら温かい飲食物を提供するだけのイベントじゃないかと思っちゃいますよね。でも、ここから衝撃の光景を渾身のレポートしちゃいますよ!
わーわー。象の鼻パークにこ〜んなにこたつが設置されてましたよ、奥さん!公園のど真ん中にこれだけの数のこたつが(@_@)
それらのこたつに入っている人たちは、前方にはコマ回しやジャグリングの大道芸を演じているところでしたよ。でも、マジでここは屋外の公園なんですけどね…
大道芸のパフォーマーの背後には「横浜に和の道」と達筆なな書が立て掛けられていましたけど、なんかスゴい組み合わせですよね…(^_^;)
それにしても、こんな屋外に設置したこたつって温かいんですかねぇ?こたつに入って入るために脱いだ靴はどうやってるんですかねぇ?そもそも、このイベントの趣旨ってなんなんでしょうねぇ?考えれば考えるほど夜も眠れなくなっちゃいますよ、ホント!
てなわけで、春節祭に出かけてこういう不思議な?イベントに遭遇するのを、昔の人は「犬も歩けば棒に当たる」と言ったとか言わなかったとか…(^_^)/~