今回はハマっ子ののぶりんが横浜の皆さまに渾身のレポートをお届けしますよ！♪(┌・。・)┌
横浜駅周辺では日々いろんなイベントが開催されてるんですよね。でも、そこはお得に取材しょうと、横浜駅近辺のチケットショップをウロウロとしているのがのぶりん！だったりするんですよね…(^_^;)
そこで見つけたのが、水木しげるさんの「百鬼夜行展」だったりするんですよ、奥さん！
ここからはイベントサイトからの抜粋になりますよ。
妖怪漫画の第一人者、水木しげるさん（1922～2015年）の妖怪画を集めた展覧会「水木しげるの妖怪百鬼夜行展～お化けたちはこうして生まれた～」が、横浜駅東口のそごう美術館（横浜市西区）で開催中。生誕100周年を記念した展示で、112点の作品から妖怪画制作の手法に迫っている。
…だそうで、割安チケットをゲットできのぶりん！も観に行ってきましたよ ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
こちらが横浜そごう内のイベント会場入口になりますよ。興味を持たれた方は3/10までになりますので、お早めにお出かけくださいませ。
ふむふむ。日ごとに先着プレゼントがあるみたいなんですよ。のぶりんが出かけた時には、当然なくなっちゃっていましたけどね。そうそう。「妖怪カメラ ARコーナー」なんてものもあるみたいですよ。
とはいえ、こういった展覧会では撮影できるポイントも限定されちゃうんですよね。ですので「撮ってもいい許可があるもののみ」紹介していきますよ。そんな中で興味があるものが見つかったら、ぜひぜひ現物を含めてご覧にお出かけくださいませ。
まずは飲食店とのコラボメニューですよ！かなりの人気らしく、ここでものぶりんが出かけた時にはなくなっちゃっていましたけどね…(^_^;)
ウ～ン、のぶりん的には一反もめんが面白そうですかね。ぬりかべのフレンチトーストっていうのは、まぁやっぱりそうね！ってな感じがイマイチですね。
うへぇ〜！そんなことを言ってたらホンモノが出た〜。クワバラクワバラ〜！
こちらは撮影OKなので紹介させてもらえましたよ。こういうところはしっかり対応しないとね(^_^)v
撮影不可な展示を一通り見終えると、こういった撮影可能なエリアになるわけなんですよ。ここで登場するのが、入口で紹介のあった「妖怪カメラAR」なんですよ。どんな風になるかというと…
スマホで撮影すると、会場にある水木さんの絵の上にARで動く妖怪が重なって見えるというものなんですよ。ここでは左側にある火車が重なって動き回るんですよ！(゜o゜;
こちらで妖怪の総大将とも呼ばれているぬらりひょんが映りましたよ。
一反もめんはいい感じで、動きもなかなか楽しめましたよ。
妖怪ではありませんけど、水木しげるさんもARに登場してくれてましたよ…(^_^;)
これらは会場でしか楽しめませんので、よろしければ横浜そごうのイベント会場までどぞどぞ！m(_ _)m
そうそう。水木さんの出身地である鳥取県では県全体をあげて水木さんがらみで盛り上げてるんですよね。よく知られたところでは米子鬼太郎空港がありますよね(@_@)
出身地の境港では交流館内の展示はもとより、水木しげるロードに鬼太郎や妖怪の銅像があったり、水木しげる記念館があったり、鬼太郎列車まで走らせてるみたいですよ！(゜o゜;
地方でのこういった盛り上がりについては、のぶりん的には東日本の震災前に石巻市の「石ノ森萬画館」を訪問したことがあるんですけどね…(^_^)v
ちなみに、妖怪ってSDGsにも貢献するみたいですよ。この着想は、なかなか面白いんじゃないでしょうか。そうそう。のぶりん的にもSDGsに貢献していることは先日のブログでもご報告しているとおりですけどね！<(￣︶￣)>
※食べ放題で残さず食べてるだけじゃないの？←_←
はいはい。おなじみのガチャも妖怪バージョンで登場していましたよ。一見してかなりの種類が入っていそうですので、これを機会に揃えてみるなんていかがでしょうか？
てなわけで、「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」の報告は以上となります。ウ～ン、なんか情報量が少なめですかねぇ…
てなわけで、最後にちょぴっとだけオマケの情報を追加しておきますね。
わーわー。懐かしい味ウーパールーパーですよ、奥さん！(ノ^_^)ノ
長年のぶりんブログにお付き合いいただいている方なら、この写真でお分かりになるかもしれませんが、先週末に今年も花粉症の薬をもらいに行ってきましたよ。このウーパールーパーはそこの薬局のマスコットなんですよね(^_^)v
毎回ほぼ1年ぶりのご対面になるのですが、あんまり変わっていないような… そもそも、ウーパールーパーの寿命ってどれぐらいなんでしょうか？ひょっとして、のぶりんの知らないうちに代替わりしてるのかなぁ… それとも、とんでもなく長生きしているウーパールーパーの形をした妖怪だったりして…(^_^)/~