のぶりん 京急線の金沢文庫駅で下りの普通電車に乗り換えて発車待ちナウ!です。目指すは逗子・葉山駅(級駅名は新逗子駅)なんですよε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
ん(・・? 駅が目的地って正しいの?とお思いの貴方。ホントなんですから、しょうがないですよねぇ… ┐( ̄ヘ ̄)┌
で、サクッと到着しちゃいました。まぁ、各駅停車で4駅しかありませんからねぇ…
JR横須賀線の逗子駅に乗り換えるんでしたら、北口改札から5分ちょっと歩くことになるみたいですね。
へー。駅の広告に葉山マリーナの広告があるなんて、葉山っぽくてオシャレですよね (ノ^_^)ノ
改札階には駅名の歴史についてのポスターが掲示されていましたよ。そそ。前の駅名は新逗子駅で2020年に改名されたんですよね!(゜o゜;
で、北口改札を出たらすぐの場所に、目指す目的地はありましたよ!「浪子そば」という駅の立ち食いそば屋さんです。今回はここの蕎麦を食べるために、わざわざ逗子・葉山駅までやって来たのでした。のぶりん ブログの取材に結構お金をかけてると思いませんか?
ちなみに、この蕎麦屋を見つけたのはネットニュースで紹介されていた文春オンラインの以下の記事を読んだからで、立ち食い蕎麦通?を自称するのぶりん的には、これは食べずには済まされないと判断したからなんですよ(^_^)v
さてさて。それでは何をいただきましょうか。
店名がついた「浪子そば」がお得でオススメかと思いましたが、こちらは文春オンラインで実食されていたのでパスしちゃいましたよ。のぶりんブログはあくまで独自路線を貫きますよ!だって、負けず嫌いでひねくれ者なんですから!(^_^)v
ちなみに、この「浪子そば」はキツネ(お揚げ)にタヌキ(揚げ玉)にワカメに生卵がのっかって460円とコスパがいいお得メニューになってましたね。
でも、この出汁へのこだわりはそれだけにとどまらないんですよ!( ̄ー ̄)ニヤリ
来ました!のぶりんの冷やし天ぷらそばですよ。天ぷらは食べやすくカットしてありましたね。
ん(・・? その隣りにあるのは何でしょうか?
これは、さっきのこだわりの出汁を一度とった後の「だしかす」と呼ばれるものなんですよ。しかも、一度しか取っていないため、出汁の旨味はまだ十分に残っているんですよ。こいつをふりかけていただけるというのが、ここでの普通でかつ贅沢な食べ方なんですよ、お父さん\(^o^)/
しかも、蕎麦が渡されるタイミングで厨房の店長さんらしき人から「お客さん!このだしかすは、たった今引き上げてきたばかりですよ。まだ温かいですから!どうぞたっぷりかけて食べてください!」(ほぼ原文どおり!)と言われちゃったんですよ\(^o^)/
当然このだしかすは無料で取り放題ですので、それじゃ遠慮なく…という感じでタップリ2杯をふりかけていただくことにしましたよ(^_^)v
席まで運んできたら、まずはだしかすを混ぜながら蕎麦をすすりましょう。
ウンウン。これがまた、出汁の香りが一層強く感じられて、蕎麦と出汁だけでも好きな感じですよ。
ちなみに、新潮オンラインの取材記事では温そばでしか試していないんですよ。冷やしそばの実食レポートが読めるのはのぶりんブログだけ!ですので、皆さん超ラッキーですよ!(ノ^_^)ノ
締めはコップの冷水で口の中をさっぱりさせて、美味しゅうございました!ただ、この蕎麦のために逗子・葉山駅までの往復するのは、電車賃もかかり過ぎちゃうので、今後はちょぴっと難しいかも… (^_^)/~