さてさて、3部作の【後編】になるとかなり食べ進んで、残りもこんだけになっちゃいましたよ。メインの「鶏ももソテー」も最後の1ケになっちゃいましたね…
でもでも、ご心配なく。今回ならではのネタも残ってますからね。まずはこちらですよ。わーわー。大きな象印の高級炊飯器が3台並んでスタンバイしてますよ、お父さん!(゜o゜;
ここで3種類の炊きたてのご飯をよそってもらえるんですよ。それにしても、シンプルな形ですけど高機能で高そうな炊飯器ですよねぇ…(^_^;)
てなわけで、炊飯器を見に行ったわけじゃなくて、またまたご飯をお代わりしに行ったわけなんですよね。
まぁ、よくもそんなにご飯が食えるもんだ!と驚かれる方もいらっしゃるとは思いますけど、おいしいご飯って想像以上に食べられるものなんですよ、奥さん!なにより、のぶりん自身が一番驚いているくらいなんですから…(^_^;)
でも、もう料理はそんなに残ってないんじゃないの?とお思いの貴方。甘いです!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
この最後の一杯のために残しておいた料理があるんですよ!(^_^)v
それがこちらの「真鯛の薄造り」ですよ。
ちょっと変わったタレをつけたら、そのままパクリ…とはいかないんですよ、これが!( ̄ー ̄)ニヤリ
真鯛の薄造りをオン・ザ・ライス!しちゃいますよ。
続いて、もう一枚の鯛も粒あられがついたまんまでオン・ザ・ライスしちゃいますよ。
ラストの3枚目の鯛は刻み海苔と一緒にタレにつけたら、やっぱりオン・ザ・ライスしちゃいましたよ。
せっかくなので、タレは残らず鯛の上からかけちゃいましょうね。
これで鯛とご飯を一緒に…かきこまない!んですよ、お父さん!( ̄ー ̄)ニヤリ
それでは、ワサビをトッピングしましょうか。
これで最後の一手を残すだけとなりましたよ。
おもむろに、御膳の前に置かれていたステンレスボトルを手にしますよ ((o(´∀`)o))ワクワク
蓋を開けると、そこからは和風のお出汁のいい香りがするじゃないですか。そうなんです。中には温かい鯛出汁がたっぷり入っていたんですよ (^_^)v
これを鯛の薄造りの上からかければ、あら不思議!鯛茶漬けの出来上がりとなるわけなんですよ。普通に食べても美味しい炊きたてのご飯で鯛茶漬けなんて、ホント!贅沢ですよね。これならお腹がいっぱいでもつつっと軽く食べられちゃいますもんね (^_^)v
そそ。この鯛茶漬け用に「海苔の佃煮わさび風味ときゅうりのお漬物」を一口分だけ残しておいたんですから!さすが、のぶりん!そんじょそこらのB級グルメレポーターとはわけが違いますよ!(^_^)v
ほらほら。美味しそうでしょう!あれだけご飯をいただいた後でもスルスル入っていきますよ。ここまできたら「海苔の佃煮わさび風味ときゅうりのお漬物」ものっけちゃいましょうか!(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ
う、美しい… (゜o゜;
こな状態でまとめてかきこむのがお茶漬けの美味しい食べ方だと思いませんか!
そそ。念には念を入れて、大トリにはメインの「鶏ももソテー」もとっておいていたんですけどね…(^_^)v
ふぅふぅ…食った&食った!もぅ、いくらなんでも食べられませんわ…(^_^;)
 ※あんだけ食ったら、そうなるわな!┐⁠(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠)⁠┌
食べ終わったら、テーブルをホールの女性が片付けてくれましたよ。そんじゃ、会計をして帰りましょうかねぇ…
伝票が出てくるのを待っていたら、伝票と一緒に食後のデザートが出てきましたよ、奥さん!(@_@)
こちらの「お米アイス」でようやく象印御膳が完了となるわけなんですよね。
がっつりご飯をいただいた後のスイーツは、お口がさっぱりしますね。でも、実はお米素材のアイスだったりするんですけどね…(^_^)v
それでは、やっとごちそうさまでしたが言えますね。これで当時は税込1980円だったんですから、大満足ですよね。ちなみに、今は価格がアップしてるのではないかと思われますのでご注意くださいませ m(_ _)m
ちなみに、帰りに見かけたんですけど、大分県産の「龍のたまご」なんて美味しそうな生玉子も追加で頼めたことに気づいたんですよ。1ケ180円(税込)というのは程よい贅沢感じゃないですか、お父さん!
商品のページによると…

大分県産の「龍のたまご」は濃厚でコクがあり、弾力があってはしで持ち上げてもくずれにくい卵です。特別な天然配合飼料で大切に育てられたにわとりの卵を当店自慢のごはんと一緒に卵かけごはんにしてお召し上がりください!

…ですと!でも、象印御膳の充実ぶりを考えると、セコい食いしん坊?向けメニューとして、「龍のたまご」に炊きたてのご飯食べ放題がついて500〜600円くらいでで出してもらえないかなぁ、なんて考えたりして。あれあれ。実はのぶりんが一番セコかったりして…(⁠ ⁠T⁠_⁠T⁠)⁠\⁠(⁠^⁠-⁠^⁠ ⁠)
帰りには店内にある象印製品の展示を見ることができましたよ。そうそう。象印の炊飯器といえば「円舞炊き」がウリですよね。
どこが違うかというと、3DローテーションIH構造なんだそうですよ。ほらほら。釜の底の加熱部が3ケもあるじゃないですか!(@_@)
この3ケの加熱部を電気的に制御して、窯の中でお米が舞うように炊いているみたいなんですよ。科学の力ってスゲー!さらに、内釜には鉄を仕込むことで炎舞炊きの旨さを引き出してるんですと!(゜o゜;

でも、それだけの機能があるので、自宅用にはとても手が出ない価格帯になってるんですかどね…(^_^;)

うへぇ〜!こちらには展示用の炎舞炊きの高機能炊飯器がズラッと並んでますよ。欲しいなぁ…
そうそう。ご飯のメニューの裏にあったお米も売るほど?並んでましたよ。そりゃ、あんなに美味しく炊けたご飯を食べたら、買って帰る人も多いんでしょうねぇ。でも、高機能な炎舞炊きじゃない炊飯器だと、やっぱり違った味わいになるんでしょうけど…(^_^;)

わーわー。このステンレスタンブラーって、さっきまでなにげなくお茶を注いでいたやつじゃないですか!あれって2500円以上もするもんだったんですか!それも含めて、1980円も出したらそれ以上の贅沢感にあふれたランチを満喫できたのぶりん!なのでしたとさ。
そそ。今後の美味しいご飯シリーズは不定期投稿となりますが、他にもいろいろと興味深いネタはお届けしますので、長〜い目でお付き合いくださいませ(^_^)/~