またまた&またまた、だいぶごぶさたしていたB級にグルメネシリーズを再開ですよ。ご飯にこだわったランチをお届けしているシリーズですが、今回は一味違いますよ、旦那!( ̄ー ̄)ニヤリ
なぜなら、これまでは新宿でのランチでしたが、今回は恵比寿なんですから。しかも、このランチを狙ってわざわざそのためだけに途中下車したという気合の入り具合なんでござんすよ!
恵比寿駅から徒歩3〜4分で目指すお店に到着しましたよ。お店の名前は「竃ごはんと炭火焼 治郎」です。読み方は「かまどごはんとすみびやき じろう」です。ちなみに「竃」の字が簡単な「釜」じゃなくて旧字体なあたりに高級感が漂いますよね…(^_^;)
オラオラ!今回は炊き込みご飯じゃなくて、純粋に美味しいこだわりのご飯をいただきに来たんですから!木製のおひつに入ったご飯ってそれだけで美味しそうですよね、お父さん!(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ
ではでは、階段をのぼって2Fの入口に到着しましたよ。やっぱりどう見ても高級そうな料亭の雰囲気がありますよね。
ふむふむ。月替りのおかずのメニューってやつがあるんですね。こういう高級なお店でいただく「牛すじゴボウ煮込み」っていうのも興味津々じゃありませんか、お父さん?←⁠_⁠←
ちなみに、この取材はちょぴっと前のため、現在のランチ価格は値上げになっているかもしれない点はご容赦くださいませ。ただ、お店は現在も営業していることは確認済みですので!
ランチのオープン時間直後に入店いたのぶりんは、お一人様のため早速カウンターに案内されましたよ。
ほらほら。店内もなかなかに高級そうな造りですよね。しかも、全部の席にしゃもじが設置されているあたりが、ご飯を食べさせることにこだわっていることが表れてますよね (゜o゜;
わーわー!事前に確認していた通り、昔ながらの大きな羽釜で炊いたご飯を食べさせてもらえるみたいですよ、奥さん!\(^o^)/
これは、間違いなく旨いですよ!しかも、壁側にはかなりの数の木製のおひつが並んでいるじゃないですか!これで出してもらえたら、より一層ご飯の美味しさが増すんじゃないでしょうかね。ね〜、ね〜!
ではでは、ランチメニューから早速注文しましょうね。ランチはメインのおかずに羽釜で炊いた竈ごはんにご飯がすすむ魅力的な副菜八品がつく「無限定食」という組み合わせになっていましたよ。この日のメインのおかずはこんなに揃っていて、どれもこれも魅力的なんですよ、お父さん!
 ※結構前の取材時のメニューと価格(税込)のため、現在は価格を含めて変更されているかもしれません。
■トロ鯖麹漬け炭火焼 1,200円
■大アナゴ炭火焼 1,500円
■鮭ハラミ南蛮炭火焼 1,300円
■サワラ炭火照り焼 1,200円
■お造り五種盛り 1,400円
■北海道十勝ポーク角煮 1,300円
■甲斐信玄鶏から揚 1,200円
■海老ふらいタルタルソース 1,300円
どれもご飯が進みそうなメニューですよね。でも1000円超えってちょっと高めじゃないの?とお疑いの貴方。現物を目の前にしたら、絶対に納得させられますから、目ん玉かっぽじってお待ちください!<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>
裏側のメニューにはドリンク類が書いてありましたけど、この日はご飯がメインディッシュなんですからこちらは頼みませんでしたよ。
それにしても、お箸としゃもじが並んでセットされていて、しゃもじを水で濡らすための金属製のツボまであるなんて、ちょっとハンパない気合の入れ様ですよね…(^_^;)
そういっている間に、厨房では着々と手際よく無限定食のセッティングが進んでいましたよ。それじゃ、のぶりん的にもしゃもじを水に浸して準備が整うのに備えましょうかねぇ…((o(´∀`)o))ワクワク
うへぇ〜!「お待たせしました」といって一揃いお盆にのって出てきた基本セットがこちらですよ、お父さん!確かに副菜8種とご飯用のお茶碗とすまし汁その他ががきれいに並んでますよね!(゜o゜;
あわわ!そこに、あの壁沿いに並べられていた木製のおひつがドーンと出てきたらどうしますかってんでぃ、お父さん!(@_@)
そんな展開から、突然ですが【前編】はここまでで終了となります。続きは次回の【中編】をお待ちくださいませ m(_ _)m

えっ!てことは、【後編】まで含めて3部作になるってこと!と驚かれた貴方。そんなもん、のぶりんブログじゃ普通ですから!(^_^)/~