今年のプロ野球も終わっちゃいましたね。横浜DNAベイスターズはセリーグ2位と躍進したので、来年も期待してますよ。
そうそう。こちらの横浜Walkerは今シーズン開幕直後に発売されていたものですが、今回はその隣に並んでいる「横浜の絶品町中華ぴあ」に掲載されている町中華の有名店をレポートしますね。
ちなみに、この書き出しからだいぶ前に取材したネタじゃないの?とお気づきの貴方。でも、実はそんなことは何の問題もないんですから!
なぜなら、この町中華の「来々軒」は昭和49年創業なので、たかが半年前に取材した内容でも変わりようがないくらい歴史のある中華料理店なんですから。
それだけの歴史があるため、のぶりんブログでも何度か紹介させてもらってますもんね。
そそ。この年季の入った思いっきりプラスチックの料理サンプルも相変わらず年季が感じられますもんね。
さてさて、店内に入るといつものように2Fに案内されましたよ。2Fには、あの横浜家系ラーメンの総本山・吉村家の店長の直筆色紙がいつものように飾ってありましたよ (✽ ゚д゚ ✽)
のぶりん的には見慣れたその色紙よりも、その下にあるおすすめ品の「いかの塩辛」ってオーダーする人がいるのかの方が気になりましたけど…(^_^;)
はいはい。こちらには店頭の料理サンプルにあった以外のセットメニューも含めて、壁にメニューが貼ってありましたよ。今日は何にしようかなぁ…
テーブル席に着くと、お冷が出てきてテレビを点けてくれましたよ。「見たいものを見て!」とリモコンまで置いていってくれましたよ。横浜でもこういうサービスが受けられるというのが、歴史のある町中華の魅力じゃないでしょうか(^_^)v
来ました!こちらがのぶりんのオーダーした「角煮ラーメンとハンチャーハンのセット」ですよ\(^o^)/
なにげにラーメン丼が大きかったりして…
歴史のある町中華のお店だけに、ラーメンは日本人が落ち着いて食べられる醤油スープですよ。
初めて食べる角煮も、見た目は小さめですけど、その分量はたっぷり入っているように思われますね。
セットの炒飯には刻みナルトが入っているのが確認できますよ、お父さん!ちょっぴり濃い目の色と味付けも、いいんじゃないでしょうか。
ではでは、麺をいただきましょうか。スープと相性がピッタリのザ・中華そばってな味わいですよ。スープにヒタヒタになった海苔も、それはそれで美味しいですよね。
そろそろメインの角煮もいただきましょうか。こうしてレンゲで集めてみると、やっぱりかなりのボリュームがありますよね。
せっかくなので、角煮はナルトと一緒にいただきましょうか。でも、ナルトって不思議な食べ物ですよね。味としては特段代わり映えはしないんですけど、町中華の料理では異常に存在感を主張してきますもんね。
ん(・・? 1Fの調理場から2Fに出来上がった料理を運ぶ料理用のリフトの前に気になる飲み物メニューが貼ってありましたよ。ビールが「大も小も700円」っておかしくないですかねぇ…ᕙ⁠(⁠⇀⁠‸⁠↼⁠‶⁠)⁠ᕗ
まぁ、のぶりん的にはお店でビールを小で注文することはないので、この価格設定でも特に支障はないんですけどね。
さてと、この日のトリは普通だったら角煮にいくところですが、あえてゆで卵にさせてもらいましたよ。
ま、こういうちょっとだけひねくれたところが、のぶりんらしいとも言えるんですけどね…(^_^;)
そうそう。料理を出してもらった後には、無造作にですけどウェットティッシュをテーブルの上に出してもらってたんですよ。こういう何気ない気遣いができている店が長年営業できている町中華の良さなんでしょうねぇ(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)
こういう町中華のお店って時々急に食べに来たくなるんですよね。そんなわけで、またそのうちに食べたくなったら来てみたいと思っています (^_^)/~