江戸東京たてもの園のメインストリートであるショッピングモールのウィンドウ・ショッピングはまだまだ続きますよ。
ま、昭和30年代の商店ですから、そんなにオシャレなもんじゃありませんけど…(^o^;)
お次は乾物屋ですよ。現代で例えると、う〜んビッタリくるお店がないですねぇ(^_^;)
ちなみに缶詰をメインに販売しているお店(缶物屋?)ではないので、あしからず。
煮干しやら昆布やらスルメなどの乾き物を販売しているお店なんですよね、奥さん!
他にも、豆なんかも大きな桶に入れられていて、升で量り売りしてたんですね。
その奥に並んでいるのは鰹節ですよ(゜o゜;
削られる前で乾燥中の鰹節を見るのも初めてでしたけど、こんなに大量に見るのも初めてでしたよ(^o^;)
お次は三省堂という文具店ですよ。あの神田神保町で有名な三省堂書店の前身なんでしょうね。
うへぇ〜!壁一面が年季の入った木製の引き出しですよ!こういう店の奥には、陰気臭い年配の店主がいそうですよね。「欲しいものがなかったら、とっとと帰れ!」的な気難しいご老人が出てきそうな雰囲気ですもんね。
店頭には筆やら墨が並んでましたよ。左手の「くれ竹墨」は、筆ペンでお世話になっているクレタケの商品なんでしょうね。
右手の壁一面は棚になっていて、墨やら半紙などの紙類が本当に山のように積まれてましたよ。
そして三省堂の奥には、皆さんがあの有名なアニメの中で誰もが絶対に見たことのある風景がリアルに存在していましたよ。
ほらほら!土管が置かれた空き地ですよ、お父さん!
この土管の上でジャイアンの歌謡ショーがひらかれていたり、のび太がイジメられたりしていましたよねぇ(゜o゜;
さてさて、お次は和傘問屋らしいですよ。
ほほぅ!これは時代劇にでも出てきそうな店の佇まいですね。
その手前には、和傘の説明がアクリル板で仕切られた中に展示してありますよ。まぁ、のぶりん的には「大銭湯展」を目当てに来たので、イマイチ興味が沸かないんですけどねぇ…
ん(・・?
こちらは2階建てで大きめな建屋だけど何があるか?気になるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
この建屋にあったのは「蚊帳」なんでしたよ、お父さん\(^o^)/
蚊帳が何のためのものか分からないお嬢ちゃん&お坊ちゃんは、お父さんに聞いてみてね(^_^)v
ちなみに、そろそろ「大銭湯展」のレポートはないのか!とお怒りの貴方。この次からは江戸東京たてもの園の後編の報告としてくださいお届けしますね。でも、そろそろB級グルメのネタを投稿しないと、アメブロスタッフから注意されるので、一旦いつものグダグダなレポートをはさんでからお届けいたしますね(^_^)/~