7歳(小学2年生)の女の子(ADHD)
5歳(年中)の男の子(自閉スペクトラム症)の2児の母です
今日は娘の参観日でした。
ちょっと早めに着いて、昼休み中の子どもたちとすれ違った時、
娘と同じクラスの女の子の集団を見かけたんだけど、
その輪の中に…娘はいない。
1年生の時には、お友達と娘を取り合ってたこともあったのに。
あれ?最近も「一緒に遊んでない」って言ってたな…。
でも、目が合ったような気がして…いや、気のせいかも。
そんなことを思っていたら、娘が走ってきた。
私:「もう、お友達先に行ってたよ?」
娘:「知ってる。でも、遊ばないからいいよ」
私:「誰と遊ぶの?」
娘:「一人だよ」
……また、1人?
正直、私はちょっと悲しかった。
でもそのあと、教室でまた会ったときに聞いたら、
「近所の子とちょっと遊んだよ」って。
仲良しじゃないけど遊んだ、と言ってくれて少し安心。
そうだよね、大事なのは“娘が楽しんでるかどうか”。
だけど、親ってエゴのかたまりみたいなもんで
「なんであの子たちと距離できちゃったの?」
「なんで娘はまた一人なの?」
そんなことばかり考えてしまう。
1年生の頃は、手もピーンって挙げてたし、もっと自信ありそうだったのに…
今日はずっと静かで、手も挙げてなくて。
苦手なのかな、お勉強。
こうやって娘の様子を見てると、親として色々考えちゃう。
本人は笑顔で「1人の方が楽しいよ」って言うけど、それでも私はちょっと胸がギュッとなる。
実は、少し前にも娘の“ひとり遊び”について書いたことがありました。
同じように悩んでいるママさんがいたら、少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
➤ 娘の「ひとり遊び」について書いたブログはこちら
たくさんの思いがこみあげた参観日でした。