7歳(小学2年生)の女の子(ADHD)
5歳(年中)の男の子(自閉スペクトラム症)
今、息子と一緒に「おかあさんといっしょ」を観てたら、私の中でプチ衝撃が走った…!
かくれんぼのシーンで、やころが鬼になって数を数えるんだけど
「いち、に、さん、よん、ご…」って言ったの。
ん?「よん」!?
普通だったら
「いち、に、さん、し、ご」じゃない?
実はこれ、言語療育でよく言われてる“つまずきポイント”なんだよね。
「4」って「し」とも「よん」とも読むけど、
どっちかに統一されてないと、子どもが混乱しやすいの。
私も言語療育の場で、
「4は“よん”で覚えさせた方がいいです」って教わったのを思い出した。
発達っ子のママなら一度は悩む「数の数え方」。
そんな時、おかあさんといっしょの"あの数え方"にビックリ!!
だから今回、「おかあさんといっしょ」で自然に“よん”って使ってくれてるのを見て
うわああああ〜!!✨さすがーーー!!
ってめちゃくちゃ感動しちゃった😂
地味なところかもしれないけど、
こんな小さな気配りが発達に悩むママたちにはすっごく嬉しいし、
「子どもファースト」な番組なんだな〜って改めて思ったよ。
ちなみに我が家のASD息子も、よく数字に迷うことがあって…
4とか7みたいに複数の呼び方・形があるものは苦手。
だからこそ、こんなちょっとした配慮がどれだけ救いになるかってほんと思った。
テレビ番組って、ただの“子ども向け”じゃない。
親も育てられてるんだなぁって、しみじみ感じた朝でした😌
同じように感じたママさん、いたらぜひ教えて〜🥰
「おかあさんといっしょ」へのリスペクトが爆上がりした今日この頃✨
ぜひ、今日の夕方観てみてー♡