先日、ハムレットQ1を観劇してきました。


久しぶりに板の上に立つ牧島くんがみれる!と楽しみにしていた反面、


初めてのシェイクスピア作品、

理解できるかな…と少し不安だったのですが、物語にどんどん引き込まれていき最後まで楽しく観劇することができました!




※ハムレット役 吉田羊さんのインスタでの人物紹介で予習できたことが大きかったです…!!

羊さん、ありがとうございました。





<上演時間>
一幕 約1時間10分
休憩 20分
二幕 約1時間20分

※終演後、混雑緩和のため規制退場でした。

急がれている方への配慮もあり。
最後の方の退場でしたが、そんなに待つこともなくスムーズに退場できました。

それにしても
パルコ劇場見やすかったなー。







以下、

ざっくりとした感想を少しだけ。











観劇後、
余韻が抜けるまでに少し時間がかかりました。

悲劇の連鎖がなんとも言えず…


残された(と言っていいのかな)ホレイショーの心情は…とか…

物語に引き込まれていました。

ふふっと笑ってしまうような場面もあり、

登場人物たちも人間味があって感情移入しやすかったです。

初めてシェイクスピア作品を観る方でも、
観やすいのではないかなと思いました。




そして、
「VOICARION XVII 〜スプーンの盾〜」以来の板の上の牧島くん!


牧島くんのお芝居楽しみにしていたので、

観れて嬉しかったです。



お顔の表情が印象的だったな。


既視感のある場面もあったりしたな…


千秋楽までにまたお芝居が変わっていくんだろうなー。



来月また観ることができるので、楽しみにしています。