著者: ロバート・シャインフェルド, 原田 直子
タイトル: 第11番目の鍵―富と成功への扉をあける
以前の記事でこの本を紹介しました。
この本は、今までに出版されているあらゆる成功法則の何が足りないかを言及したアンチテーゼを掲げており、実際に成功をもたらすためにはこの本で書かれる11番目の鍵を使うのがいいよ、という話です。
早速読み進めております。
インナーCEO??
どうやら、架空の会社を想定し、その中のCEOに要望書を提出すればうまく解決の鍵が開くだろう。と、そのような話か!?
この本が一番怪しいやないかい…。
というのは、冗談ですけれども、
インナーCEOというのは、他の本でいうところの潜在意識に相当するものではないかと思います。また、江原啓之さんの愛蔵版 幸運を引きよせるスピリチュアルブックなどでも、表現は違いますがインナーCEOに相当するものと繋がることによって導かれるように解釈した記憶があります。
第11番目の鍵―富と成功への扉をあけるでは、インナーCEOに向けて、本当に要望書を書きます。それがインナーCEOに伝わったら、見えないネットワーク(表現は怪しいですが)に送られ、願いはかなえられていくとされています。
私は、この要望書に当たるものを手近なカードに書いてもらい、(あるいは便箋などに書いても、カード大に折りたたんでもらい)インナーCEOへの投函口をカードホルダーにすることで、この本の内容も強く取り入れてみようと思っています。
さてさて、面白くなってきました!
また、インナーCEOへの要望書を書くときが来たら、こちらで紹介しようかなと思います。