こんにちは、うさです
ご訪問ありがとうございます
築32年の実家を建て替えて、29坪の平屋を建築中です
解体
地盤改良
基礎
上棟
大工工事←今ここ
家づくりのことを中心に、日常のアレコレを書いたブログです
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間取りを考えるとき、家相や風水は気にしましたか?
実は、私はめちゃくちゃ気にしました。
もともと風水が好きなのもあって、一般的に言われる「鬼門・裏鬼門」だけではなく、生年月日に応じた方位も気にしました。
そしてあるHMさんに紹介してもらった家相相談をしている人に間取りを見てもらったりもしました。(建てた工務店とは別のHMさんです)
で、結果どうなったかというと…
行き詰まりました
欠けなども全くダメという鑑定をする方で、それを守ったら、
生活動線どこ行った?
って感じになり…
最終的に
出雲屋敷にする
別の人に鑑定してもらう
家相についてズバッと言ってくれる本を読む
という方法で折り合いをつけました。
家相ってホントに人によって言うことが違っていて。
そもそも制約が多い上に、いろんなこと流派があるから、気にしはじめるときりがなくて。
これ!という信心するものがあるなら別ですが、そうでなければ振り回されてしまうなぁ…というのが個人的な感想です。
そんな私が最終的に参考にした本を、2冊ご紹介します
著者は、トヨタホームで営業全国1位になったことがある方。
家相を気にする施主さんが多い地域で活動していたことから、易学・家相の研究を始められます。
この方の特徴は、家相から迷信的な考え方を除いて、科学的・合理的な家相のアドバイスをされること。
この本には、家相的な悩みを抱えたさまざまな間取りに対し、施主の立場に寄り添った合理的な解決策が一問一答形式のようなわかりやすい形で書かれています。
2冊目はこちら
タイトルがパンチ効いてます(^_^;)
著者は1冊目と同じ方です。
家相には、例えば「南西の台所はダメ」などの説があるのですが、それが何故なのか、合理的な説明やじゃあどうすればよいのか?が書かれています。
南西がダメだから、家相のルール的に問題ない東南に持っていき、逆によくない形になった例なども載っています。
よくないと言われることに盲目的に従うのではなく、その理由やムリのない解決法がわかる一冊です。
家相がよくない
↓
間取りを変える
↓
動線がおかしくなったり、希望が取り入れにくくなる
↓
また直す
↓
収拾がつかなくなる
(以下ループ)
にはまって、しんどくなり決めれなくなり、最終的には最初に書いた3つの方法で折り合いをつけた人間だからこそ、この2冊の本をおすすめします。
いろんな迷いは出ちゃいますが、せっかくの家づくりなので、楽しみたいですもんね。
家相でしんどい思いをする人がひとりでも少なくなりますように
家相や風水が気になったら、調べまくる前に読んでみてください
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