昨夜0時頃、

そろそろ寝ようかなと思っていた時に家の前で嫌な音がしました💥



キュルルルルルルルル



ドーン



です真顔



絶対いま誰か車突っ込んだよな…という音でした。



ただ、ドーンの音は私的にはゴミ箱(↓画像参照)のような軽いものが何個か吹っ飛ばされたような音に聞こえたので、

音だけだとあまり大した事故ではないかなという印象でした(アメリカだから冷静に受け止めてるだけです!笑 日本だったらあり得ないと思います笑)



ちなみに道路側の窓から覗けば本来外の様子は見えるはずなのですが、

たまたま今うちが家の前を工事しており、道路側の窓が全部封鎖されてまして…。



なので、サイレン系の車来たら外行ってみるかなという感じで5分ほど様子を見ていました。



そしたらすぐにやってきました、消防車とパトカー🚒🚔笑



そんなわけで夫に見に行ってもらったところ、

「うちの車に突っ込んでた…🚗」

という事実が判明しました昇天えー



しかも結構悲惨で、

暴走車がうちの車含めた2台(ともに路肩駐車)に突っ込んで、

うちじゃない方の車は縁石乗り上げて歩道越えて民家の庭まで押し出されていました…驚きそして大破



うちもうちで本来停めてあった場所より2メートルくらい後ろに飛ばされて、

バンパーとかボンネットが吹っ飛んでました無気力



暴走車はスピンしていたとの情報もあって、

普通に住宅街の道なのにそんなことあり得ないだろという感じなのですが、

音的にもスピードが出てたのはわかります…。



そして加害者本人は重傷で速攻運ばれて行きました。



現場にも血が…ネガティブ



それで急遽夜中に警察対応しなきゃいけない羽目になりまして、

本日寝不足。



しかも車はpoliceから運転駄目と言われ、

移動手段なく息子も保育園行けず。



今日はアメリカでの交通事故対応について情報収集したり、

保険会社や修理会社とやりとりして1日終わりました魂が抜ける



息子も保育園行けないうえに、

両親とも全然遊んでくれないから寂しかっただろうな…ほんと申し訳ない悲しい



で、相手の保険情報がまだ不明なのですが、おそらく我々は不本意にもいくつか実損を負うことになるだろうと見込んでいます…。



今一番可能性が高いのは修理じゃなくて廃車なんですが、

その場合残りのアメリカ生活のために車買い換えないといけません…。



もう帰国の準備始めないとね、と言ってるくらい帰国までのカウントダウン始まってるんですけど、車ないと生活できないんです…。

でもその買い替えは実費になります。



もちろん先方に負担してもらわないと筋が通らないと思ってます。



でもその人、病院に運ばれる際policeに「俺は後ろから追突されただけだ」と証言したらしいんです。



そうすると、

誰に責任があるのか確認してからじゃないと請求できなくなるので、

証拠がなかったら永遠に加害者を特定できない→保険外のことは実質被害者が負担ということになるんですよね凝視



許せないー!(といいつつ怒ってはないですが笑)



もう笑えてきてしまってにっこり



ギャグじゃないですか。



2年間のアメリカ生活通してみても、

日本で30数年間生きてきて一度も経験することのなかった、想像すらできなかった事件が山のように起きて爆笑



そのたびに無駄な労力を使って苦労して、

毎回金銭的にも損ばかりして。



2年間の泣き寝入り被害総額、数百万円くらいいくんじゃないですかね魂が抜ける



でもそのお金を取り返すための更なる労力をかける力が湧いてこないんですよね。



もう毎度毎度大変すぎて笑



でもそうやってお金を諦めても諦めても、

また事件に巻き込まれる感じが…なんか面白くなってきてしまいましたにっこり



そんなわけで転職活動などしてる場合じゃない話しでした!



明日は転職活動したい…