こんにちは、宇佐です。

 

今回は題名にある通り、ワーホリのビザの申請方法についてお伝えしたいと思います。

申請場所は、住んでいる地域によって違うと思うので、参考までに!

 

申請に関してですが、大体出発したい日の1ヶ月前にしに行けば大丈夫です。しかし私の場合、年末新年に被ってしまい、申請書類が揃わず、申請が遅くなってしまったのですが、間に合いました。なので、申請のところに聞いてみると申請する人がたくさんいた場合時間がかかりますが、そんなにいなかった場合できることもあるみたいなので、聞いてみると良いかもしれません。

※あくまで最悪の場合です。

 

 
  1. 申請に必要な書類

  2. 台湾での予定行動表について

  3. 申請用紙の書き方

  4. 申請場所

  5. 私が申請の時に失敗したこと

今回はこんな感じで順番に書いていきたいと思います。これは私が申請をした時(2025年)のものですので、変わっていたら申し訳ありません。

 

 

 

申請に必要な書類

・申請用紙

 →こちらのサイトからできます→申請用紙  ※ネットで書き込む必要があります。手書きNG

・パスポート【原本とコピー】 

・証明写真 2枚 

 →1つは申請用紙に貼る用、もう1つはパスポートを預けるときにパスポートに貼って保管してくださいます。

・残高証明書 

 →30万円以上

・住民票・運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードのいずれか1つ

 →私は住民票を提出しました。

・海外保険契約書【原本とコピー】 

 →1年以上で死亡・傷害・病気項目が必要になります。

・履歴書及び台湾での予定行動表 

 →こちらをコピーして記入してください。→予定行動表

・申請費用に関しては無料です

 

こんな感じです。

 

 

 

台湾での予定行動表について

 

こんな感じのものになります。

 

こちらを埋めていきます。(日本語で大丈夫です)

 

予定行動に関しては、詳しくは書きませんが、ざっくりといつからいつまで何をして、何を学び、何で貢献する、何の仕事をするか、なぜその仕事をしたいかなどの内容を書きました。

やはり無料で行けるというものなので、何をしたいは明確にあると良いかもしれません。

 

 

 

申請用紙の書き方

①これも先はど貼っていたリンクを押していただくと、下のような画面が出てくると思います。

こちらを記入していきます。

 

②ここでは、赤色の文字のところをチェックするのと、下の『確認及繼續』を押します。

 

 『取消及離開』→取り消しと離れる

 『確認及繼續』→確認と続ける の意味になるので、右側を押します。

 

③次の画面では、こんな感じになると思います。次は、漢字なのでわかりやすいと思いますが、今回は一般のビザですなので一般簽證』の『申請簽證の方を選びます。

  『申請簽證』→ビザを申請する

  『編輯|列印』→編集|印刷 という意味になります。

 

④ここからは、自分のことを記入していきます。これは語学学校のビザを申請するときにもします。

まず、上の赤文字のところをチェックします。そして、上から

・『國籍』【国籍】→JAPAN

・『停留天數』【停留日数】→1−180天  ※ワーホリは1年ですが、半年後に居留ビザへの切り替えがあります。なので左の方を選択します。

・『入境次數』【入国出国回数】→『單次』はシングル(入国したら出国ができないビザになります。  『多次』はマルチ(入国した後も出国入国が許されているビザになります)

・『訪臺目的』【訪問目的】→度假打工 ※今回はワーキングホリデーなのでこちらを選択します。

 

 

 

『入境次數』は国籍と停留日数を入力すると、出てくると思います。

 

ここまでかけたら青色の方の『送出』の方を押してください。

 

 

 

⑤次は個人の情報を入力していきます。これはパスポートと同じ内容を書きます。

上から順番に

・『姓』→名字 ※アルファベットで記入

・『名』→名前 ※アルファベットで記入

・『舊有或其他姓名』→もし他に旧姓もしくはミドルネイムがある方のみ記入

・『中文姓名』→中国語の名前 日本人の場合は、漢字をそのまま書けば大丈夫でした。

・『出生日期』→生年月日

・『出生地點-市』→出生の都市名 例)OSAKA、TOKYO

・『出生地點-國』→出生国名 JAPAN

・『性別』→性別

・『婚姻狀況』→結婚しているか、いないか

 

これらを記入します。

 

そして、書き終わったらまたまた『送出』を押します。

 

 

この後も、個人情報を書けば大丈夫です。

 

最後に、書きおわりコピーした後は2枚目の下の方にある署名欄に記入してください。

 

 

 

申請場所

 

こちらの場所で申請することができます。

 

私は関西圏に住んでいますので、『台北駐大阪経済文化弁事処』で申請しました。

 

場所によるとは思いますが、行ったら窓口横の整理券をとります。

 

そして、呼ばれたら窓口に行き、準備してきた書類を全て渡します。

 

人によっては日本語を話してくださいます。書類確認が済んだらいつとりにきてくださいという領収書を受け取ります。

 

 

 

私が申請の時に失敗した事

申請書類の名前の綴りを間違えていた

→間違えたと気づいた時に、どこで編集すれば良いのか・2回目提出しても良いのかわかりませんでした。結論、訂正は最初の申請した時のところでできました。そして、間違ったからと2回目申請しても大丈夫だったようで……

 

保険の原本が必要

→今回私は海外保険の契約をした際に、PDFで送られてきました。私はてっきりそれが原本だと思い込んでました。契約してからしばらくしてから届きました。

申請しに行った時に、原本じゃないとダメと言われました。なので、保険の契約は準備する書類の中で一番早く用意したほうが良いかもしれません。

 

 

 

今回は、ワーホリの申請について書いていきました。

 

 

私も準備する際とても大変でした。色々ドタバタしていた事を覚えています。

頑張ってください。このブログが少しでも支えになれば良いなと思います。

 

 

こちらはもうすぐ着陸する時に飛行機から撮った台湾上空です。