7月28日(日)

16時頃父の面会へ🏥



イケメン先生やはり入院病棟に居たラブ


年配の女性の患者さんの歩行具合を

廊下で診ていた。

穏やかで物静かに真剣に観察。

この日もインディゴのデニムに布製のスニーカー

少し年季の入ったスニーカーだった



その後、父の所にやって来たおねがい


先生はまた拘束を全て外してくれた。

今回はミトンもだ照れ


久しぶりに父の手を握る。

右手が小刻みに震えている。


これは前回の時も先生は気にしていて

「高齢者のてんかん発作」ではないか?と。

私が気が付いた時は左手だった


高齢者になると脳がダメージを受けて

なるもので珍しいものでは無いようだ。


これも詳しく検査しないと分からない。


私はもう

「別にこれが命の危険に直結してない

のであれば特に検査はしなくていいです」

と言った。


父にとって少し手が震えるのが検査治療で

治まったとしてその時間や苦痛を

考えたら大した事ないと思ったから。



根底にある病は治らない。



先生は火曜日の胃ろう増設が少し心配の様子。

父の胃の前には肝臓と腸がいるから。


「もし通常の方法で出来なかったら

経管栄養か開腹手術による胃ろうかな…

もしそうなったらその時に考えましょう」と

言って病室を後にした。



今悩んでもしょうが無い。



出来ない時に考えるしかない…。




何事もなく上手くいきますようにお願いお願いお願い