人生はうまくいかない事のほうが多いと言いますが、
あまりにも理不尽と思わざるを得ない事が続けて起きました。
それは人生の終焉。しかも早すぎる死でした。
一人は小学校からの友で、控えめだったけれど、人としての基本がぶれない人でした。
苦しい時にはいつも支えてくれ、ずっと傍に居てくれると思っていました。
数年ほど前から結核を患っていましたが、療養を終え退院し回復を喜び合ったのに、
その2年後に旅立ちました。
寝耳に水とはこの事で、この世に神様は居ないと思いました。
御主人に先立たれ、2人の子供達が社会人になったばかりの早春に逝きました。
前通夜、通夜、葬儀と3日間泣き続け、桜もまだ咲かない風の冷たい日にお骨になりました。
55歳、早すぎるでしょう!同じ年に私は足を骨折、障害が残りました。
彼女は天国へ、私は障害が残ったけれど生かされ、それは彼女の最後の私へのはからいと思いました。
貴方をがっかりさせない様、二人分しっかり生きていきます。
もう一人は子育て真っ最中の頃に勤めていた会社の先輩です。
竹を割った様な性格で、私とよく気が合いました。
夜ののれん街をよく梯子しましたし、私の子供達の若いおばあちゃんを気取って可愛がってくれました。
数年前年賀状が宛先不明で戻ってきました。
納得いかない私が尋ねまわった結果、亡くなっていた事がわかり、しかも自分が怪我をした年にでした。
こんな悲しい偶然があるんですね!大事な人を同じ年に亡くし、私は大怪我をしたなんて。
先輩はすい臓がんでした。最初の御主人と再婚した方の肺がんの闘病生活を支えてお別れをして
安心した様に本人も癌で逝きました。
悔しいですね、先輩。まだまだ赤のれん街に繰り出したかったです。