【友と、素直な景色】
友と久しぶりに会話をした。
いろいろ互いに考えさせられる良好な関係。
いつも人生観を再考させてもらえる存在。
互いに言葉を交わす中で、
数年前とは見ている景色が違うことに気づく。
今そこに見えている景色が同じでも、
世の中は確実に変わっていて
僕らも変わっていて。
夢や希望はいつまで持てるのか?
どこかで自分自身に問いかけるけれど、
「そんなものは自由だよ」と答える。
今あるこの環境が素晴らしくて、
愛おしいことに気づけたなら、
夢や希望を持つことも、
最高の宝じゃないかな?
誰に何と言われようが、
自分の中にある大切な思いは、
譲っちゃいけない。
歳をとっても、
場所が変わっても。
今ある自分が、既に幸せなことだから、
それを腑に落として、
自分のやりたいこと、
ワクワクすることにフォーカスして、
思いを素直に形を変えていくだけ。
どこかで素直さが消えていったのかもしれない。
もう一度、素直な気持ちで、
自分にぶつかっていこう。
いつもありがとう。