【思い出が強くする】
誰しも思い出の曲がある
久しぶりに好きな曲を聴いて
いろいろ自分の過去のことを思い浮かべて、
周りの人や、その時の接し方とか思い出した。
自分は大学時代、周りの人に恵まれていたなーとか、
周りの人のおかげでもっと優しくなろうと思ったこととか、
いろいろ恩をもらっていたのに、感謝の思いをきちんと返していなかったな、適当に扱っていたな、人間的に浅かったなとか、
考えれば考えるほど、未熟さを思い出していたけれど、
それも含めて、自分だったんだ。と。
人生ってなんのためにあるのかな?
どうせ死ぬのに、なんで生きてきたんだろう。
何のために生きとるの?
口癖のように考えるけれど、
今は、いろいろな経験を通して、
よりよく生きるために、いろいろ気づくために、
「お前の成長のために、今回はこんなこと用意してあげたぞー」と、
天から与えられたチャンスなのかなと思う。
良い経験も、悪いと思えた経験も全て
いい意味で全て良い経験なんだと気付かされる。
今置かれている現実や、経験も全て。
全てが最善として用意されている。
そう思えば、自分を信じられるし、
周りを信じられるし、
もっと強くなれる気がするんだ。
歳を取って若い頃を想起した時、自分は何を思うか?
後悔?
達成感?
結局歳を取っても、今の自分と昔の自分は繋がっているから、何も変わらない。
変わるとしたら細胞の入れ替わり。
自分を作っている何か(物質的?精神的?)が、自分を自分のままでいさせるけれど、
変わっていく自分も変わらない自分もすべて結局一つの自分。
何が言いたいか分からなくなってきたけど、
今感じたことを綴ってみた。
ちなみに自分が一番好きな歌はUVERworldの「在るべき形」
久しぶりに聴いて、置かれている現実と、忘れていた自分の心情など思い出して、喉がきゅっと締め付けられた。
勇気が出る曲なのに、涙が出そうになった。
機会があれば聴いてみてください。