超音波実験 ポンプ波
超音波システム研究所は、
超音波洗浄に関すして、洗浄装置内で対象物から除去した汚れの、
再付着にたいする、対処技術を開発しました。
これまでに、開発した
振動子の設置技術と液循環技術を利用して、
超音波による音響流と対象物・治工具の関係を最適化することで、
再付着の起きない流れを設定する技術を開発しました。
複雑に変化する超音波の状態について、
非線形性の解析技術によるダイナミック特性の制御により
汚れの淀み・再付着に対処します。
洗浄対象物の特徴・材質・個数・治工具・・・により
個別の具体的な技術になります。
この技術は、洗浄液の乱流現象に関するカオスについて
調査を繰り返しているところで開発しました。
流れと音と形の観察:コンストラクタル法則
http://ultrasonic-labo.com/?p=7302
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2433
超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波洗浄機を改良
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179







