先月エフェクターボードを作製しようと5.5mm厚シナベニアと4mm厚シナベニアを買って来まして、えっちらおっちら作業しました。
仕様は底板が4mmで中板が5.5mm、間に12mmのスペーサーをかましましたサンドイッチ構造です。
裏配線しつつ、スイッチャーの高さを少し低くしたいが為にこの仕様になっています。
スイッチャーは底板に固定して、エフェクターは中板に乗せています。
この構造にすると。エフェクターボードからユニットごと取り出して配線出来るのでなかなか使いやすいのです。
今回は歪み系にストライモンのアナログデジタルエフェクターを使っているのでパワーサプライをどうするか検討しましたが結局フリーザトーンの独立型パワーサプライにしました。
当初からパワーサプライを立てて設置するつもりでしたが、買って来たら裏に放熱口があったので急遽逆向きに立てる仕様に変更しました。
これ結構気に入っています。
↓参考写真
【中板】
【底板と中板ユニット ボツバージョン】
エフェクターの配置を変更したためこれはボツになりましたが参考程度に見てください。
【エフェクターケース】
【見た目スッキリ】
【100均の小物入れにACアダプター】