13時半頃に到着しました。
車から降りたら、とても良い氣が流れてました。
ここだ～＼(＾o＾)／
本殿も開いてる
先ずは、正面の阿弥陀如来さまにご挨拶
次に、左側の大日如来さまにご挨拶
パワーが凄いです。
体がのけぞる程です。
ちなみに、大日如来さまは秘仏となっております。
正面の右側に馬頭観音さま
ド迫力です。
この観音寺さまでは、四国の三十三観音巡りができます。
三十三観音さま巡りは、三光寺さまの記事で書いてます。
これは、参拝する階段に各寺院の砂が埋め込まれてますと言う意味です。
では行ってみましょうかｗ
凄い数の観音菩薩さまがいらっしゃいます。
石段の丸い穴に四国三十三観音のお寺の祈禱を受けた砂がはいってます。
大日如来さま
十一面観音菩薩さま
このへんは三光寺さまから説明受けた場所や名前、仏さまが全て揃います。
薬師瑠璃光如来さま
パワー全開です。
ここがパワースポットと言われる場所ですね。
伝教大師さま
ここから少し下に毘沙門天さまがいらっしゃいます。
瑠璃澱で毘沙門天さまにもご挨拶。
その後、ご住職さまや先代のご住職様の奥さま方と
お話し出来る時間があったので
今回、お邪魔するのが初めてですが聞いてみました。
「お守りについて」
天台宗や真言宗その他でも、
「お守りやお札には、御祈禱の前に必ずやる事があるんです。」
と説明を受けました。
それが、「開眼」
これは、お守りに仏さまがいらっしゃるということになります。
「お守りは、紐にぶら下がってるただの袋ではなく
お守り自体に開眼された仏さまがいらっしゃるんです。」
「だから清潔なところに入れて持ち歩いたり、失礼の無いようにすることが大事です」
と
そして、
「多くの方々がお守りを交換する時は雑に扱ってしまうんですが、魂抜きを行うまでは古いお守りにも魂は残っています。」
「処分する時ほど気をつける必要があります。」
「これは神社も同じだと思います。」
なるほど！と思いました。
勉強になりました。
三光寺さまのご住職さまがお話しをされた全てがここにありました。
ではまたﾉｼ