運動の秋にやりたいスポーツは？
↓の動画は、
その当日
最初の場面です。
と滑り始めた、孫娘っち
は、
その手に捕まりヨチヨチと、周回。
歩き始めていたが
靴を、気にし始めた。
一周し戻ってきた途端、
リンクの外に座り込み。
『靴が痛い・・・
』
ワンサイズは上の靴である。
『結び直してやるよ』
そして、また一周したら
同じ様にも、座り込んだ。
が、また結び直す。
その様子を、
私と
同年配な男性が見てたのか？
その人が、近づいて来た。
その目にはサングラス🕶️
頭には、野球帽子姿である。
男性『違うよ、旦那さん。
俺が、結んでやるよ
』
『ハッハイ
すいません』
男性は、手際よく結び直してく。
男性『これで
痛くないだろ？
ちょっと立ってご覧』
『うん、痛くない。
ありがとう御座いました。』
孫娘へは小さな頃から私からも、
挨拶だけはキチンと教えてある。
孫娘はお礼を言うと。
ニコニコして、
また、と歩き始めた。
周回終えて、戻ってきた。
『靴、痛くないか？』
『うん、大丈夫～』
そして、そのまま4周回目。
の手を放して、滑り出した。
『えッ、滑れてる
』
このシーンの前段階では、
先程の男性が、
孫娘の隣に見えてました。
周回する間も、孫娘へ
声を掛けては、
滑る姿を見せてくれてた様子あり。
滑り始められた孫娘は、
滑るのに
もう夢中で顔な様子へ。
（良かった～良かったァ～
心の底で、嬉し泣きしてたわ
）
は、5周回で
疲れてしまいリンクから上がった。
6周回する頃には、
また、孫娘は、
男性からコーチを受けてた。
その度に、様子が様変わりする。
（あの人・・何者だろう？
コーチング頼んでないけど、
スタッフさんなのかなァ・・・）
そして、孫娘は
後から来た
同年代の
子供らとも楽しそうに周回。
『少しは、休みな～。
カップラーメンを食べよう。
（待ってる側は凍え死にそう
）』
『は～い
』
その頃には2時を回ってた。
昼前に訪れ、約で三時間。
その間、定期的に
リンクは綺麗に整備されてく。
『そろそろ、帰ろうよ～』
『もう少し、滑りたい』
リンクの奥に見えてる
ジャンバー姿の
サングラスの男性。
回る姿の白い服の
女性も後から加わり。
因みに、互いに赤の他人。
その場で、出会った間柄。
代わる代わる
一人で頑張り滑り続けてる
孫娘っちに
声を掛けてくれては、
コーチを開始し始めてた。
ペンギン歩き状態だった
➡️滑る際の姿勢
➡️足の運び
➡️止まり方
➡️スピードの出し方
➡️バック走行
➡️バックでストップ
➡️ターンの仕方
その一通りを、その二人から、
教えて頂いてしまった様でした。
サングラスの男性は、
元は、全日本
アイスホッケーのコーチ
時折に来てる様ですよ。
と、白い服の女性の
連れのお母様から聞きました。
白い服の女性は娘さん。
子供の頃から、
アイススケートを習い。
スピードスケートの経験あり。
女優業もしてたと聞きました。
ここは、氷の状態が良いからと娘は
東京➡️地元まで来たのだと聞いた。
お礼を延べながら。
実は、孫娘は
アイススケート初デビュー
と話すと驚かれてしまった。
元々、孫娘は、
黙々と頑張る様な子供でした。
黙々と頑張り続けていた故にも、
お声を掛けてくれてた様でした。
けれども、
孫娘が頑張り続けられたのは。
あの日、
アイススケート場へ
再来の決意を貰った。
浅田真央ちゃん。
また、あの場所での、
奇跡の様な出会いのお陰です。
出会った2人のコーチは勿論。
そのスタッフや現れた子供達。
皆様全員の、お陰様でした。
素敵な時間を本当に
ありがとう、御座いました。
改めて、御礼を申し上げますm(_ _)m
帰宅後、
孫娘っちの足は、
余ほどに楽しかった証の様に
マメが、幾つか出来てました
浅田真央ちゃんの様に迄は、
到底に、
成れないかも知れませんが。
『アイススケート大好き
』
とも、顔で言ってきます。
【氷の上にも、
人の温かみがあり、
そこには、子供らの夢がある】
では、此にて(⌒0⌒)／~~