繰り返される水難事故~周知されてない?川は海より溺れ易い事実 | 宇宙からのメッセージが届く【グラかもの館】へようこそ

宇宙からのメッセージが届く【グラかもの館】へようこそ

地震予知記事
防災関連は
通信状態&状況次第で

深夜帯~明け方含めた
24h随時更新スタイル


当館への
読者申請については
メッセージを下さい。


読者の皆様へ

ご来館の際は

お知らせしてね。

コロナの影響もあり
心配してます宜しく。

不明の長男も発見、死亡=川遊びで父親と流され-愛知 - Ameba News [アメーバニュース]
https://news.ameba.jp/entry/20180829-341/

この水難事故の一報を見た時。

私が先ず思い出したのは、

(私の読者様が
記事にされた事で、
其を知りました。)

6月に鬼怒川で起きた
やはり、
中学生世代の水難事故の件。


こちらの事故で
亡くなったのは、
ブラジル国籍の中学3年生。

そして、
今回の事故では。
その子は、フィリピン国籍の
父親に背負われ川へ入ったとある。

私は、こうも思えました。

亡くなってしまった彼らは、
川が溺れ易い事。
その川の状態からして、
游ぎに適してないのを
もしかして
知らなかったのでは?と・・・。

日本人なら、
例えば『遊泳禁止』と
立て札が川辺にあれば、
それを見れば、無闇に
泳いだりはしませんし。

日本人なら、
『あの川で泳ぐのは危険だよ』

『雨が降った後の、
川で泳ぐのは危険だよ』

そんな通説を、
耳にもしてます。



ですが、

私達、日本人にしても

実際の川の恐さとは、
どんな点なのか
知ってるのか?
と問われれば。


どんな点から、
危ないと言われてるのか迄は、
知らない者の多いのでは?と
私なりには、思えもしてます。





思えば、
私自身の小学生のころ。
そして、
私の孫娘(小学3年)
にしても夏休み前には。

『水辺の遊びに気を付けよう』

そんな報せが、学校から届いてる。


でも、実際に水辺では
どんな点を気を付けるのか?。

其を、少なくとも
学校で習った覚えは、
私にはないのですわ。


水泳の授業で、教えてる?

私の子供達からそんな話を
聞いた覚えは、私にはない。

皆さんは、子供さんから
聞いた覚えがありますか?。


もし、
水泳を体育の授業として
学校側で教えながら、
水辺の危険性についてを、
教えてもないとしたら?。

それって、
片手落ちも良いとこでは?。

親が教えるべきだろうえー

でも、その親は実際に、
教わってませんよね?

教わってないことは、
人には教えられませんよね?。

それに、
水辺の危険性とは、
より広く
多くの子供たちに、
知ってもらうべきこと
ではないでしょうか?。

『学校では教えてくれないこと』
に、属したままで良いのかな?


それとも、教えてるのを
私が知らないだけですか?

教えてると言うなら、
誰かその内容を
記事にしてほしいです。



今では、
溺れても助かる方法として。
水に浮く方法を教えてる

そんな話も、
YouTube動画で講習風景も
見た事もありますが・・・。


この記事の内には、
川は海より浮き難いとあります。

もし、その教えから。

子供達が、
付き添いの大人達が。

川でもし溺れたら、
じっとしてれば、
浮くんだとも、
思い込んでいたとしたら?

そうも、考えると
ゾッとしません?。

そんな勘違いは、有り得ない。
そんな思い込みは、しない。

水辺で大はしゃぎする
子供相手には無理では?

それに元々、水泳を
教える場所はプールです。

塩素の成分が混じってる
真水とは違うブールです。

流れのないプールなのです。

プールには、淀みも無ければ、
足下に滑る砂利がある訳もない。
窪みが、隠れている訳でもない。

底は平らで、
透かせば水底迄も見えもします。

プールで幾ら泳げても、
其が自然界の水の内で、
活かせるとは、限らない。

泳ぎに行くなかれとは、
申しませんが。

うちの子は、泳げる。

スイミングに通わせてる
だから大丈夫。


過信しては、危険ですよね。

泳ぎの達者な
大人が着いてる=大丈夫。

それこそ、大人も子供も
命取りになり兼ねませんよね。



海水浴、河川での水遊び
そんな姿をTVや動画で
今年も沢山、見かけてます。



ですが、
その件を考えながら
ご覧になると
誰でも解ると思います。

ライフジャケットの着用率
が、まだまだ低い事実が
そこに写され出されてる事。

私、
今年、夏休み前に
ワンサイズ上をまた
孫娘へと買いました。

海も川もブールも
今年は、
連れて行けませんでしたけど。




浮輪は、
すっぽ抜けも有り得る


そんな経験上から、
やはり、不安でしたのです。

海無し県域の
特に私達の様な年齢では。

仮に連れて行ってもプール
それもあり、
大人の分はまだ未購入です。

でも、思えば
ライフジャケット着用は、
大人が率先してしないと。

子供達の間には、
おそらく
普及はしません。


今年の夏もまた、
多くの子供達の水難事故
のNEWSを見てました。

今年の夏は、
何人の子供さんが
亡くなったのか?。

調べればわかるのかも?
でも、調べたくありませんショボーン

それは、
悲劇の結果でしかないからです。

此から先も、
ずっと、また毎年の様にも
繰り返されるのでしょうか?

水難事故の悲劇。

子供達の楽しい筈の
夏休みの思い出が、
波に流れにのみ込まれる。

私の時代にもありました。

夏休み前に元気だった
同じ小学校だった子が、
夏休みを開けても、
学校に現れない。



また、来年もその次も
いつまでそんな悲劇が

繰り返され続けるの?

悲しすぎますよ・・・。


最後になりましたが。


亡くなった方々のご冥福を。
心よりお祈り申し上げますm(_ _)m



拙い記事を読んでくださり、
ありがとうございました。

では、また深夜にバイバイバイバイ