先日、
水谷豊の『カリフォルニアコネクション』がラジオで流れ
その曲が主題曲のドラマ『熱中時代・刑事編』を
思い出しました
まだまだ青臭い若者みたいだった水谷豊が
最近のドラマなどで見ると
60代だし
そのドラマは1979年4月から10月までで
北大に合格して一人暮らしを始めた
札幌のアパートの室内を
ありありと思い出せます
ジミ・ヘンドリックスとかRainbowとかLPを
かけていたようすとか
炊飯器で炊き込みご飯を食べたり
冬に北大から帰った夕方に
冷え切った手にハンドクリームを塗って
聞いていたBad Companyのアルバムジャケットとか
目に浮かびます
6場2間で家賃2万円は当時でも安いけど
仕送りで暮らしていたし
アルバイトは年に何度か
学生課の掲示板で見た1日かせいぜい2日の
ガテン系の日払いのアルバイトで
そのお金はLed Zeppelinの海賊版の当時でも
5000円位のLPの収集などで使ってました
北大で使うテキストは
専門性もあって発行部数も少なく
3000円以上とか上巻・下巻で何千円の世界で
それでも、古本で買ったり
また、学年が進んでも
売ったこともないです