どうも〜、焼き芋とリンゴの皮を食うか否かで人間を評価するURYU です。


ブログが空いてしまいましたが、無事に復帰できました!
2試合フル出場でキャプテンマークを巻かせて頂きました。

最後の試合から1年弱のブランク。
結果は初戦が0-1の敗戦、次節が1-1の引き分け。

復帰第一戦目は後半始まりに僕がペナルティを与えてしまい、失点してしまったので、悔しい試合になりました。
色々と思うこと、言い訳はできますが、それら含めて戻ってこれたんだなと実感。

応援に来てくれた方々やチームメイトが、「アンラッキーだよ!試合は良かったよ!」って言ってくれることが救いというか。

そして、僕は仮かもしれないけど、キャプテンを務めたなら失点に絡んだことをいつまでも落ち込んでられない!周りはそれを求めてない!とすぐに切り替えれたのはよかったです。
結果的には負けてしまったが、試合中は落ち込まず、
翌日からはもう次に向けて取り組んでいたこと。
これは良くできたな、というより、年々成長してきたなと感じます。キャパ広がってますね👍

一緒に住んでるクラブ関係者も、上手くいかない時は「明日は新しい日だ!太陽は必ず昇る!」
っていつも言ってます😁


確かに思うようにいかない事はしんどいし簡単ではないですが、何度も言うようにこういう経験をするのを承知の上で、またサッカーがしたいと決断したはず。
だから反省はしつつも改善に、そしてまた帰ってこれたことを喜びとして噛み締めました。
過去を引きずったり、ネガティブな思考は日本を出たあの時(2016年)に置いてきただろURYU!と思ってます(笑)


第2節はゲーム感覚が戻って来ていることを感じれて、冷静に対応している自分がいました。
パフォーマンス的にはめちゃくちゃ良いわけではないけど、思い出してきた?という手応え。
結果的にこの2試合で欲しかった勝利はできませんでしたが、得るものがあったなと。


降格もいよいよか…というところまで来てますが、まだ可能性はゼロではないので希望を捨てずに最後までやり切ります。
結局そういう姿勢がクラブの伝統になったり、選手(いち人間)として評価されるべき大事な所だと思うので。
劣勢になった時、放棄したくなった時こそ問われるというか、どういう人間か判断される(できる)瞬間ですよね🤔

「諦めたらそこで(試合)終了」ってあの先生よりも言ってる自負あります🏀

前回のスクールホリデーではコーチングも。
(僕が大卒1年目のチームメイトとコーチングクリニック。右も左も分からない僕に色々と教えてくれた兄貴分がアシスタントとして手伝ってくれました。感慨深い。)

上記のキャプテンとして切り替えないと!もありますが、コーチとしてもアカデミーの子供達の見本にならないと!という思いもありました。
繰り返しになりますが、
誰しもいつも上手くいくことはなく、
上手く行かない時の姿勢や心構えなど、選手(人間)として大事なことを何か示せればな?と大袈裟ながらも思いながら、この限られたオーストラリア生活を闘ってます。

よく周りを見てる人は騙せませんしね!(笑)

かつ、自分はそれでいいのか?という所に行きつく。



教え子達。

毎晩大量にうんちするクラブのカンガルー達。


そして、話は変わりますが、
バングラデシュではいま情勢がとても荒れているので、現地で暮らしている皆さんが心配です。
外出禁止やインターネットも止まったり、まだまだ安心できず大変ですが、皆さんの無事を祈ります。