どうも〜、なんちゃって東京のURYUです。

外国人からの「Youはニホンのどこ出身?」にはいつも決まってTokyo!!🗼とドヤ顔でアンサー。 
東京に憧れはないのですが、
👨「Kanagawaだよ。」
👱「どこそれ?」
👨「Tokyoの隣の県なんだけど、Yokohamaって分かる?」
👱「分かるよ!」
👨「そのYokohamaの隣!バイクのKawasakiと同じスペルで…○✕△□」
⇧このやりとりが非常に面倒くさいので出身は東京で通してます。
※ちなみに実家のドアからダッシュで多摩川を渡れば5分で東京着ける。

川崎出身の海外あるあるに認定したい。


さて、
今シーズンのリーグ前半戦が終わりました。
リーグは残り11試合、4位以内になればそこからプレーオフ。
最大でも13試合しかないです。早い。

前節は昨年度のチャンピオンとアウェイゲーム。
スコア以上の差を感じた試合でした。
永田はこの試合の後半ロスタイムに退場をくらいました😅
3-1になるくらいなら2-1で終わらす!
DFの意地でプロフェッショナルファールだ!
と思いましたが、まさかの一発レッド…これも勉強ですね。
幸い、出場する予定がなかったカップ戦と重なり、次節のリーグ戦は出れます🙏ほんとラッキーです。
教え子達には早速イジられましたが🤣


1週間試合がない、ということで束の間の休みを利用し、ゴールドコーストに行ってきました。
滝を上から見た様子
観光地では大体控えめの元気玉を放つ
Kioskが売店って意味なの知ってました?
久しぶりにエッグベネディクト(自称エッグベネディクター)
オーストラリアカフェの定番メニュー
海から昇る朝日
綺麗さに圧倒される
永田が好きな岬
ゴールドコーストではないけど、いつも美味しいご飯が食べれるマツリキッチン@ブリスベン

昔は週3でラーメン食べてたのに、今年初ラーメン😳
ここのラーメンは噂通りブリスベン1でした👏



シーズン半分を振り返ると、しんどいことが圧倒的に多かったです。
開幕2連敗から、1度勝ち、そこからは4連敗(カップ戦を合わせると6連敗)。
どうやればこのトンネルを抜け出せるのか?
もがき苦しんで何とか積み重ねた貴重な勝ちがそこからありました。

大事な時に怪我をしたり、プレーは思うようにいかず、自分を戒める時間が長かったです。
U13のコーチングサイドでも勝てない時が続き、親御さんの対応にも追われ、コーチ業をやらなきゃよかったかな…と思うこともありました。

とにかく、サッカー面(プレー、コーチング)、英語面(昼間の語学学校)など、
人生で一番忙しくなるだろうとシーズン前に覚悟していた日々の斜め上を来ました😂
酷い時は瞼が痙攣したり、蕁麻疹出たりの時期も。

空気が入ってないとパンクしますが、入り過ぎてても破裂してパンクしますよね。
僕の場合は後者でした(笑)
この生活に慣れてきてか?どこかで空気が抜けたのか?今も無事パンクせずに走ることができてます👍

自分がこれまでやってきたことは間違ってない。と我慢して変えずにやり続けたことが、少し良くなってきた要因なのかな🤔

よく教え子に、
『苦しい気持ちは自分にしか分からないよ。』と伝えてます。
どんなことも、本人が一番よく分かってる(感じてる)。=本人が一番苦しい。
周りは同情してくれるだろうけど、最終的には自分が何とかしないと、次に進むことはできない。

例えるなら、マラソンのランナー的な感じですかね?
大会が行われるのに多くの方が関わってます(コーチ、スポンサー、サポーター、関係者、ボランティアなど)。
それでもレースで走るのはランナー自身🏃
途中でリタイアすることも、ペースを上げることも周りにはできません。
僕自身、これまでその道中で多くの方々が大きなサポートをして下さり、今でも走れてます。


正しく、いまは今シーズンのレース中間地点。
少し給水を入れて、ここからゴールまでどう走るか?という所。
最下位から少し順位を上げてきて、残りの足でどこまで行けるか?
飛ばし過ぎて後半バテないように、余裕を持ち過ぎて周りに置いてかれないように。
ペースをよく考えて、最後まで走り切りたい👍

まずは周りから応援してもらえるような人間になること。
引き続き宜しくお願いします!