どうも〜、ジャンプの主人公より挫折多いURYUです。
先週日曜日の第4節アウェイは0−1の敗戦でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230325/19/uryu-nagata/8c/71/j/o1080107915260506132.jpg?caw=800)
前半半ばに僕が与えてしまったPKにより失点。
そのまま得点を奪えず試合終了。
PKに関しては、相手の身体を腕でブロックしたのが、肘打ちと判断され、笛を吹かれました。
「あれファールなの?」
「不運だったね。」
と、情けの声も多く頂きましたが、審判が笛を吹いた以上は受け止めるしかありません。
俺がもっとクリアにプレーしないといけないんだ…。
と反省。そしてこの歳になっても学ばされます。
試合後、120キロの帰り道はとても苦痛でした。ラジオも音楽も聞きたくない時間。
俺のせいで負けたわ。というあの感覚。
人生で何回目だ?と見に覚えのあるこの痛みに慣れることは決してないです。
誰とも会いたくない、話したくないやつ。
それから、試合前の朝に行われたU13の試合も完敗でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230325/19/uryu-nagata/2e/48/p/o0818108015260506138.png?caw=800)
翌日の月曜は彼らとミーティングをすることに。
ここで内容は全て書けないですが、
これまで勝てない試合が続いてることに不貞腐れないで取り組んで欲しい。ってことを1番に伝えたかったのと、
僕の経験上、この報われない時は人生で絶対に意味がある。と偉そうながらも語らせてもらいました。
彼らの状況はファーストチームにいる僕と同じよう。
「昨日なんて俺のミスで負けたよ。しかもキャプテンマークを託されての失敗で、苦しかったよ。
でも、ここから絶対這い上がるから、お互い一緒にこの試練を乗り越えようぜ!」
と
彼らへ、自分自身へのメッセージを残しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230325/19/uryu-nagata/ad/31/j/o0813108015260506144.jpg?caw=800)
今日もありがとうございました。