どうも〜、若年定年退職者のURYUです。
※この前実の親に言われました。しっかり採用⭕


オリンピック閉幕と同時に、『永田怪我したんだって』のトピックも確実にフェードアウトしてます。

むしろ、「あれ?お前まだ手術してねえのかよ。」って段階に入ってます。


そりゃ、受傷日は7/4でかれこれ1ヶ月以上経つからね。
今じゃ小走りができて日常生活に何不自由ないレベルに回復してますよ。
多分カンガルー🦘くらいなら倒せる。



さて今回も前説が長くなりましたが、
【本当は誰にも教えたくない永田流メンタル術】
を紹介したいと思います。

なので絶対に教えないで下さい。絶対に。
現在僕の場合は、
[この大怪我とどう向き合うか]のメンタルが大事。


前十字靭帯断裂って、スポーツをする上では手術が必要な怪我です。
そんで、全治が他の怪我と比べて長い。

術後最短5ヶ月で復帰する選手もいれば、1年かかる選手もいる。
可動域が狭くなったり、筋力がついてこなかったり、恐怖心が消えなかったりでパフォーマンスが元に戻らない選手もいる。
競技復帰すら難しくなる選手もいるそう。

靭帯が緩いままプレーして再断裂したり、
足をかばう癖がついて負担がかかり、逆足側の前十字靭帯を断裂したり、、、
そういう危険性のある非常に厄介な怪我です。


ネガティブな要素はこのくらいかな。
じゃあ、ポジティブな要素は?

✅今後は膝痛いを理由にキツいトレーニングをサボれる。
✅調子が悪かったりミスをした時は、膝をあからさまに触って、"失敗したのは痛いからですよアピール"ができる。
✅しばらくは周りが気を使ってくれる。
✅どんな場面でも重たい荷物を持たなくて済む。
✅友達に誘われたら膝を理由に断れる。
✅6-8ヶ月の莫大な時間を自分への投資に使える。
✅リハビリ期間で身体作りを見直せる。
✅トレーニングをしていく中で色んな知識が増える。
✅怪我したから会える人、時間を共にする人が増える。
何が目標でどうしたいのかを考えさせられる。
✅復帰後はしばらくチヤホヤされる。

など、ネガティブ同様にこちらも上げればきりないです。


ネガティブ要素とポジティブ要素をよく知ること。
↑これがめっちゃ大事。


誰にも教えたくないメンタル術と抜かしときながら、大したこと言えない自分にビックリしてますが、永田流のメンタルコントロールはこれのみです。

「ネガティブなことを知りつつも、ポジティブなことに目を向ける!」

なんか心理学上でも、
ネガティブな自分を知った上でポジティブな自分で支えて上げるのが良いみたいです。(メンタリストDAIGOも推奨してた)

無理にネガティブな感情を押し殺して、ポジティブに持っていくのはかえって良くないそう。

「前十字靭帯の怪我は厄介で今後も付き合っていくしかないけど、おかげでメリットはたくさんできたかし良かったじゃーん永田。」って言い聞かせてます😆

長い人生、どうしても落ちてしまう時はありますが、その際はもう素直になるしかないですね。
最強ワードの「人間だもの。」で解決🙆



今のとこ、間違いなくパワーアップして復帰できる自信しかないです😁
『必ず今よりも強く、良い選手、良い人間になってピッチに帰ってくる』
これは応援して下さる皆さんと、自分自身へ約束したことなので、絶対守ります💪



そんな感じで、
自称心理学部上がりの僕が推奨してるメンタル術。

皆さんも是非試してみて下さい。



今日もありがとうございました。

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