どうも〜、スキマスイッチ並に奏でるURYUです。
今週末は僕が見ている３つのカテゴリーの試合があり、とてもとても濃い〜土日となりました！
まずは群馬県リーグ1部に所属するFC JOBU（4年生チーム）
部員180〜90人を6つのカテゴリーで分けていますが、この4年生チームはたったの"20人"（だいたいどこも30はいる）。
かなりギリギリで闘ってます！
GSL 1部
vs群馬教員
1-0(0-0)(1-0)
相手は現在首位で、今季リーグ戦の山場と言われた試合。
前半は「ここで引退はできないぞ」という緊張のせいか中々リズムを掴めなかったが、後半に直接FKが決まり、なんとか厳しい試合をものにしました。
チャンスがたくさんある中で決めきれないのもサッカーの難しさ。
そういう苦しい状況でもピンチの際は全員が身体を張って失点を許さなかった。まさに4年の意地。
コーチの仕事を手伝って、初めて勝利に感動した永田。
チーム全員で勝利を掴めたことが本当に嬉しい。
熱いゲームを見れて最高でした😊次も勝とう！
次はAチーム
「アミノバイタル®」カップ 関東大学サッカートーナメント
vs駒澤大学
1-3(0-1)(1-2)
関東の強豪相手に健闘しましたが、惜しくも敗北。
特に前半はうちがやろうとしているサッカーができていたし、チャンスもたくさんあった。
試合の流れ次第では勝てたのかもしれない。
けど、勝つか負けるかの厳しい闘いをものにする力は足りていないのが現状。
それは相手の方が完全に上でした。
ただ、終わってからみんな良い顔をしていた！次に繋がる試合だったと思う。
上武を背負っているAチームとして、責任と自覚を持ち、この経験を活かしてさらなる成長に期待！
最後に、群馬県リーグ２部に所属するNEXT
GSL 2部
vs甘楽SC
1-2(1-1)(0-1)
リーグ戦初戦でしたが、勝てませんでした。
悔しいです…。
試合入りからなんだかボヤっとした感じでミスも多く、自分達でリズムを崩してからの失点２つで敗北。
選手達がやりきれなかったというのは、指導者の立場であるこっちの責任。
「勝てるだろう」の油断をいかにチーム全体から減らせるか。
それは当日じゃなく、それまでの過程にあるのだろう。
切り替えてまたやってほしい。
地道にひたむきに！
長くなりましたが、それくらいアツい土日でした。
指導者のやりがいを深く感じ、幸せな経験ができました😁
それぞれのカテゴリーでは、もちろん選手の能力、リーグのレベル、各チームの目標が違う。
同じことを言ってもダメだし、同じ熱量で言っても響かない。
いかにその辺を上手くやっていくか。
最終的に勝ってくれるかどうか。
毎日勉強ですね！！
今日もありがとうございました。
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