恩師であり、サッカー界のレジェンドがこの世を去りました。
植木繁晴 僕が大学3年の時に上武大学サッカー部監督に就任し、これまで本当にお世話になった存在です。
海外に出るきっかけを作ってくれたこと、今でも好きなサッカーができること、植木さんのお陰でしかないです。
コロナ禍や怪我で居場所がなくなった時でも、いつも僕を助けて下さいました。
彼の多くの功績の裏には、その人柄に魅せられた数多の人間がいたんだな。と改めてその偉大さに気づきました。
僕もその1人です。
平日にも関わらず多くの方々が告別式に参列し、供花の数も式場に入りきらない。
多くの人に愛される男。
「やっぱりあの人は凄かった。」
最後の最後までカッコよすぎる恩師でした。
サッカーというもの、勝負というものを教えて下さった植木さんに感謝。
ゆっくり休んで下さい。
また美味い酒飲みましょうね。
今日もありがとうございました。
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