古事記も日本書紀も内容は大体知っていますが、物部氏から見た日本の歴史がどうなっているか知るために、高い本を購入しています。




久々にこの金額の本を買っています。


内容は古事記と同じところは丸写しです。


饒速日さんから尾張氏と物部氏が出ています。


天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊

(あまてるくにてるひこあまのほのあかるくしたまにぎはやひのみこと)


父 正哉吾勝勝速日天押穂耳尊

(まさかあかつかちはやひあまのおしほみみのみこと)


子 天香語山命(あまのかごやまのみこと)

尾張氏の祖先


子 宇摩志麻治命(うましまちのみこと)

物部氏の祖先


巻第三に有名な天璽の瑞宝十種が出てきます。


巻第三


天神本紀(あまつかみのもとつふみ)


天つ神のご先祖は、天璽(あまつしるし)の瑞(みず)の宝物を十種お授けになった。


1, 羸津鏡(おきつ)(奥の鏡)

2, 返津鏡(へつかがみ)(手元鏡)

3, 八握劔(やつかのけん)(握りこぶし八倍の長さの剣)

4, 生玉(不滅の霊魂が宿る玉)

5, 死反玉(よみかえしのたま)(霊魂を蘇生させる玉)

6, 足玉(たるたま)(充足をもたらす玉)

7, 道返玉(みちかえしのたま)(邪悪なものを追い返す玉)

8, 蛇比礼(へみのひれ)(肩にかけて蛇を払う薄い布)

9, 蜂比礼(はちのひれ)(蜂を払う薄い布)

10, 品物比礼(くさぐさのもののひれ)(さまざまな用途の布)


この様な使い方もあるんですね。


 「もしも苦しみがおとずれやたならば、この十種の宝を、一・ニ・三・四・五・六・七・八・九・十(ひとつ、ふた、み、よ、いつ、むつ、なな、や、ここの,たり)と言って振りなさい。ゆらゆらと振りなさい。この様にすれば、死んだ者も必ず蘇生します。」


この10種の玉は三種の神器の八尺瓊勾玉に使われていると言われています。