古仁屋から奄美大島の海岸線を左回りにドライブして宇検の開運酒造に。

酒造見学です。
タイ米を蒸して麹を散布して34ー36度で40時間熟成。
このタンクに麹と水と酵母を入れ5日間発酵させる。
このタンクに移し溶かした黒糖を入れ14日間発酵
 
これで蒸留。
蒸留して最初のアルコールを濃度が高く60度ぐらいになるそうです。そのまま蒸留を続けると水漏れ混じりアルコール度数も下がる。気圧も下げて蒸留するとまた違ったアルコール蒲生取れるそうです。
 
ここでアルコールと天然水を混ぜて熟成、クラシック音楽を聴かせて(振動で)熟成させると成分が安定するそうです。
 
 
最後はパック詰め
やはり最近はビンよりパックの方が売れているそうです。
購入したのは工場でしか買えない10年貯蔵の武彦、うかれけんむん
最後に酒飲出来なかったのでこれもいただきました。
どれも上手かった。