この人生を背負える自信なんかないも同然
押しつぶされても 立ち上がる雑草であれ
押しつぶすのは 簡単すぎて
押しつぶされるのは 苦痛すぎて
方法は一つ 前を向いてまっすぐ歩け まっすぐ
それは美徳? とうにそんな巣は滅びてる
一瞬にして奪われゆく あの人達のココロ
愛するものは幸せに そんな自己満足のため
地位 名誉 名声 財産 輝かしく聞こえる
没落と孤独の切符 引き替えるのは自分
もがき苦しんで手に入れたソレは 争いでボロボロ
大事にね 持ってるんだよ 笑っちゃうよ
心に体が追いつかない 心もずっと幼いのに
ふと気づく 自分の愚かさに 幼さに
木の葉がざわざわ 鳥が鳴いてて あぁ あぁ
なんて幸せなんだろう?なんで幸せなんだろう?
幸せにすがるあまりに 幸せが何か 忘れてくる
幸せの意味を ほほえみの理由を 
一体 この幸せな私を 殺している私は
いつになったら 蒸発してくれる?

言い訳だ